SONY α7ii 超便利で使いやすい僕とベストパートナーなカメラです

写真

2017.12.132018.09.04

今年から来年にかけて私の生活の中心は「健康な身体を作るための集中期間」なのでダイエットやトレーニングが中心になっています。

カメラの趣味、写真の趣味もときどきしているんですが、今年は行動範囲が少なくなっています。

それでも星空や鍾乳洞などをまた撮りにいきたいな、と思っています。

愛機の紹介 SONY α7ii について

SONY α7ii というカメラはフルサイズのミラーレス機になります。

よく「一眼レフお持ちですね」と聞かれることがありますが、ミラーレス一眼です（レフがない）。なのでその辺り「違うよ」と心の中で思っています。

フルサイズというのはカメラのセンサーサイズのことを言います。

一眼レフでもミラーレスでもいいですが、このクラスのカメラではセンサーサイズが大きく2つに分かれています。

APS-C・・・25mmのセンサーサイズ
フルサイズ・・・35mmのセンサーサイズ（APS-Cセンサーとの面積比で約2.3倍程度）

素人が趣味でカメラを持つのにフルサイズは必要ないかもしれませんが、後からいいカメラが欲しくなるくらいなら納得いくカメラを買ったほうがいいとカメラの師匠に言われたので買ったのがこの SONY α7ii です（2年前）。

カメラを2台持っていますが、たぶんこのカメラが一番使いこなせていると思います。

レンズもマクロレンズ1本、単焦点2本、ズーム3本持っています※。

SONY の純正レンズは高いので SIGMA などの他メーカーのレンズも持ち合わせています。

※マクロレンズ（数センチまで寄って撮れる接写用レンズ）、単焦点（焦点距離が固定になっているためズームイン・ズームアウトができないレンズ）

SONY α7ii の気に入っているところ

カメラを選んだ基準の1つが軽さです。このカメラ本体が軽いです。ミラーレスですから本体だけなら600gもしません。軽いレンズならつけても700g程度です。
電子ファインダーの性能が高い。ピンとがどこにあっているのかズーム表示されるのは電子ファインダーのメリットです。光学ファインダーの場合はこれがなかなか難しいと思います（オートフォーカスはあまり使わないので）。
手振れ補正が強力です。「世界初フルサイズ対応5軸ボディ内手ブレ補正機構」をうたっているだけあって、1/15秒で手持ちで撮影してもブレません（明るさとか、持ち方もあるでしょうが）。1/30秒なら余裕です。
※でも、本気で撮りにいくときは三脚使いますよw
高画質なクリアな画質。フルサイズセンサーは伊達ではないです。

SONY α7ii で気に入らないところ

基本ないです。慣れればそれなりに使いこなせます。

夜空を撮りによくいきますが、暗がりで手元が見えなくても使えます。
慣れれば、、、

個人的はこのカメラが1台とレンズがあれば何でも撮れると思います。

それでも浮気したカメラが1台あります。

それは Fujifilm X70 です。
このカメラは今は生産が中止されて、後継機として Fujifilm X100 が登場しています。
Fujifilm X70 は APS-C センサーです。しかも、レンズ固定の単焦点カメラです（Fujifilm はポリシーとしてフルサイズカメラは製造していません）。
使う用途はすごく限られるカメラです。
それでも Fujifilm X70 を選んだ理由はめっちゃフレキシブルで楽しいカメラだからです。詳しくは過去の次の記事をご覧ください。