こんにちは宮川(@miyakawa2449)です。
GoPro というのはアクションカメラのブランドの1つです。
GoProの中でも一番新しいのが GoPro HERO6 Black です。
アクションカメラという言葉の認知度はまだまだ、巷では低いかもしれませんが、次のような動画みたことありませんか?
アクションカメラというだけに様々なアクションを映像に撮れます。
まぁ、僕はマウンテンバイクを乗りこなしたり、サーフィンしたり、スケボーに乗ることもできませんが。
さて、GoPro HERO6 Black を買ってどう使うのか?
この使い方のあてがないと宝の持ち腐れというものですよね。
GoPro HERO6 Black を使いこなすポイントを探ってみたいと思います。
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1.アクションカメラ GoPro HERO6 Black で何を撮る?
アクションカメラは動きを撮るカメラだから、動きを撮れば何でもあり!?
- 動いている自分視点の映像
- 動いている自分を撮る自分
- 動いている人を撮るまたは、他人に撮ってもらう。
他に何が被写体になりそうですかね?
自分の得意分野、自慢したい分野で動きがあるモノを撮ってコンテンツにする。
そう考えるといろいろアイディアが浮かびそうですね。
2.例えば、GoPro HERO6 Black でこんな映像?
料理に自信がある人は料理する風景。
料理の映像っていざ撮影しようとすると、後ろ姿からしか撮りずらかったりするんですよね。
でも、アクションカメラなら自分視点でも撮れるし、マウントを上部に設置できれば上からの固定アングルで撮影することができます。
スポーツする人ならスポーツしている風景が撮れますね。
テニスだったらネットの近くに置いたり、コートの真後ろに置いたりできます。
GoPro丈夫ですから、もしボールが当たっても大丈夫(壊れても責任持たないけど)。
掃除が得意な人なら一般の人が間違えている掃除の風景を撮れます。
これもカメラアングルを工夫すれば面白い映像が撮れるかもしれません。
防塵仕様ですから多少埃っぽいところにおいても大丈夫(壊れても責任持たないけど)。
3.GoPro HERO6 Black でこんな映像を撮ったら面白いよってポイントを教えてください
自分で考えろってところでもありますが、いろんな人のいろんなアイディアがあると面白い動画が撮れると思うのでアドバイスや提案があればぜひ欲しいと思っています。
または使い方のポイントがあれば教えて頂けると嬉しいです。
自分もいろんな YouTube 見て研究しています。
4.GoPro HERO6 Black で撮ってみた
一番最初に作った動画を2つご紹介。
マウント(カメラを固定する道具)を自転車のハンドルに固定して走行風景を見せる動画を作ってみました。
サイクルコンピュータのデータ(走行位置、ケイデンス、心拍数、勾配)を動画に合成しています。
ジンバル(カメラの手振れを補正する道具)にGoPro を固定して場所を紹介する動画も作ってみました。
インスタ映えする御手洗池の様子を動画で撮影してみました。
写真はこちらのブログで公開しています。
神秘的な撮影スポット御手洗池 SONY α7iiにて撮影 – Miyakawa Photo Blog
5.GoPro HERO6 Blackを使いこなすためにあると便利なグッズ
スマホ用ジンバルに GoPro アダプタを利用して正位置で取り付けると広角モード撮影時はジンバル自身のアームが映像に映り込むので裏返しで装着(HD画質など広角以外なら正位置で撮影してもアームは写り込みません)。
もともとスマホ用なのでやむを得ません。
GoPro HERO6 Black 自身の手ぶれ補正が優秀なので気にならない方は必要ないかも?
GoPro HERO6 Black , GoProアダプタ、ジンバルはそれぞれ別メーカーから発売されています。
GoPro HERO6 Blackを使いこなすために買い揃えた各種グッズのリストです。
まずは GoPro HERO6 Black のご紹介から始まります。
■GoPro HERO6 Black 本体
GoPro アクションカメラ HERO6 Black CHDHX-601-FW
■GoPro HERO6 Black の公式バッテリー充電器
GoPro ウェアラブルカメラ用充電器 デュアル バッテリー チャージャー + バッテリー HERO5 Black対応 AADBD-001
*予備バッテリーは必須です。これは予備バッテリーと充電器のセットでお得です
GoPro6の純正バッテリー使っていますが、バッテリーの減りがすごく早いですね。
妥当と言えば妥当なのかもしれませんが、60分連続撮影で95%バッテリーが消費します。
このとき4K広角撮影しています。
バッテリーが無くなっては使いこなしたくても、GoPro HERO6 Black が使えなくなっては意味がありません。
しっかり、GoPro HERO6 Black をいつでも使えるように予備のバッテリーが最低1本、ほしいところです。
なお、この充電器は2本のバッテリーを同時に充電できる優れものです。
■GoPro HERO6 Black の裏技で使うために用意したジンバル
*スマートフォン用に利用するのが本来の使い方です。
通常撮影はもちろんパノラマ撮影、タイムラプス、被写体追尾機能、スマホ充電機能、動画編集アプリなど多彩な撮影機能があります。
GoPro HERO6 Black で利用するのは裏技です。
動きの激しい映像を撮影するなら必要ありませんが、GoPro HERO6 Black の水平をキープした繊細な映像を撮影して使いこなしたいときには必須のアイテムです。
GoPro HERO6 Black 公式のジンバルも出ていますが、お高いのでこちらを買いました。
■ジンバルにGoPro HERO6 Blackを裏技利用するために用意する固定するアダプター
Hensych Gopro Hero 5 4 3+ 3 アルミニウム合金 アダプター スイッチ マウントプレート接続プレート取付板 ホルダー for DJI Osmo モバイル ハンドヘルド ジンバル Gopro Hero 3 3 + 4 5カメラ
*ジンバル、土台は付いてきませ。上記はアダプターのリンクです。
DJI Osmo Mobile 2 (3軸手持ちジンバル) はあくまでスマートフォンを固定する機能しか用意されていません。
裏技的に GoPro HERO6 Black を固定するにはこちらのアダプターが発売されています。
ぜひご用意されてはいかがでしょうか。
■ジンバル DJI Osmo Mobile 2 の土台。GoPro HERO6 Black の裏技を支える縁の下の力持ち
DJI Osmo Mobile 2 – 土台 ベース
*ジンバルを地面やテーブルに立てて撮影したいときなどに転ばないようにする台座です。
地味ですが便利です。
スタビライザーで水平に撮影していても、瞬間的にカメラを固定したい場合があります。
または、撮影を中断しているあいだ、固定しておきたい時にこの台があればその場で立てることが可能です。
GoPro HERO6 Black の裏技を支える縁の下の力持ちです。
■GoPro HERO6 Black マウント!これがないと始まりません!!
Gopro アクセサリー セット アクションカメラ撮影用パーツ
*自転車や自動車でカメラをマウントするものからヘルメットや体にマウントするもの、自撮り棒など一通り必要なマウントが全て揃っているお買い得品です。
1つずつ揃えると高くなりますよ。
最後に
GoPro HERO6 Black 使って何を表現するか、今度はどこへ行くか、考えるのが楽しみです。
自転車で GoPro HERO6 Black を使った時に感じたことですが、何を撮るにしても GoPro HERO6 Black 1台だけだと撮影するのも実は厳しかったりします。
ハンドルからの視点、運転者目線、チェーンステーからのローアングル視点などを撮影しようと思うと、GoPro HERO6 Black が複数台欲しくなったりする場面が出てきます。
GoPro HERO6 Black 1台だけだとその都度自転車を停めてマウントし直す必要があるからです。
でも、GoPro HERO6 Black は高価なので 2台、3台とポンポン買えるものではないので、中華アクションカメラを買えばよかったかな?
って思ったりするときもあります。
撮影のアイディアや、「1カメでもこうするといいよ♪」「複数台カメラが増えるとデータ管理が大変だよ」など、いろいろご意見・アドバイスお待ちしています。
以上、「GoPro HERO6 Black 買ったんだけど、使いこなすポイント教えてw」でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
宮川(@miyakawa2449)でした。
それではまた〜♪
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