こんにちは宮川@miyakawa2449です。
暑い日が連日続いていますね。
金沢は連日予想最高気温が34度を超える日が続いています。
日中にスポーツとして自転車に乗るのは非常に危険な日が続いています。
自転車にのるなら、早朝か夕方に限られます。
さて、サイクルコンピュータ(サイコン)ですが、これまで Wahoo Elemnt を使っていました。
ところが先週無くしてしまいました。
スマホぐらいのサイズがあるものなので、そうそう無くさないものですが、見つかりません。家の中で無くしたのは間違い無いのですが。
とはいえサイコンがないと不便です。
しかし、Wahoo Elemnt まともに買うと40,000円弱します。
どうせ買うなら GARMIN にしようかな?って軽い気持ちで GARMIN で探しました。
GPS機能が付いていて 20,000円代で買える GARMIN EDGE 130 に目がいったのでこの度、本体のみを注文して、センサ類は Wahoo のをそのまま利用することにしました。
Ant+ 規格なのでスピード・ケイデンスセンサーおよび、心拍センサーは問題なく使えています。
1.GARMIN EDGE130 開封
同封物は目立ったものとしては以下の通りです。
- 本体
- クイックスタートマニュアル
- 保証書
- マウント2組み(マウントと滑り止め)
- マウント固定用ゴム2種類(長差別で4本ずつの計8本)
- ストラップ
2.GARMIN EDGE 130 基本操作
- 左上・・・電源ボタンが1つ
- 右上ボタン・・・長押し(メニュー表示)、1プッシュは上スクロール
- 右下ボタン・・・下スクロール
- 下左ボタン・・・戻るボタン
- 下右ボタン・・・決定、選択ボタン
3.GARMIN EDGE 130 言語設定、単位設定がおかしい場合
GARMIN EDGE 130 の初期設定はそれほど難しくありません。
クイックスタートマニュアルに従い設定するだけです。
万が一言語設定が英語のままだったり、単位設定がメートルではなくマイルなどの場合は「メニュー」を開いて、「システム(SYSTEM)」から該当メニューを開いて設定を変更すれば直ります。
4.GARMIN EDGE 130 タイヤサイズの登録変更
GARMIN EDGE 130 ですが、タイヤサイズは自動で取得して登録する機能があります。
とはいえ、手動で値を個別で設定したいとう場合には「手動」登録の機能も用意されています。
「メニュー」を開き、「センサー」を選択します。
「センサーメニュー」の中から目的のセンサーを選択し、次に「オプション」メニューがでてきます。
初期設定は自動になっていますので、そのまま「決定」を押すと「自動」「手動」が表示されます。
個別に設定したい場合は「手動」を開いて値を入力し、「決定」で完了です。
5.GARMIN EDGE 130 標準マウントで設置
標準マウントと使うと写真のようにハンドル部分に取り付ける形になりました。
ステム部分に一度取り付けを試みましたが、私の自転車の場合はステムが太く固定用のゴムをマウントに引っ掛ける余裕がありませんでした。
ひとまず1回目のライドは細いハンドル部分に取り付けました。
実はこの場所は個人的にはGoPro(アクションカム)の固定用に使うので開けておきたいのですが、一旦ここにつけることになりました。
6.GARMIN EDGE 130 アーム型固定マウントを追加購入
GARMIN EDGE 130 を購入するとアーム型マウントは付いていません。
やはり、アーム型マウントがあると何かと便利ですよね。
そこで、せっかくなら同じ GARMIN のアームで揃えた方がスッキリすると思い、 Amazon でアームだけ改めて取り寄せました(GARMIN純正 EDGE1000用 バイクマウント 型番010-11251-40 [並行輸入品] )。
左側にはこれまで通り、GoProマウントをつけたり、センターにはスマホのマウンターをつけようかと思います。
今回は「GARMIN EDGE 130 を購入とアーム型マウントのすすめ。」でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
宮川(@miyakawa2449)でした。
それではまた〜♪
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