映画『X-MEN(2000)』はMARVEL COMICS(マーベル・コミック)の実写映画化の1作目になります。
X-MENの原作は1963年にスタン・リー(Stan Lee)、ジャック・カービー(Jack Kirby)作画でスタートしています。
マーベル・コミック刊行のアメリカン・コミックで、人類進化の過程で生まれたミュータント(遺伝子の突然変異)たちが特殊な能力を持ち活躍します。
多くのアメリカン・コミックのヒーローを生み出してきた漫画原作者 スタン・リー(Stan Lee)さんが11月12日に亡くなられました。享年95歳でした。
ご冥福をお祈りいたします。
今日は2000年のX-MENシリーズ実写化1作目のレビューと、原作公開1963年当時の社会背景と比較した登場人物を分析します。
- X-MENシリーズの公開済みリスト
- 映画「X-MEN」予告編
- 映画「X-MEN」あらすじ
- 映画「X-MEN」感想
- 映画「X-MEN」のテーマ
- X-MENシリーズ、1作目 キャストを振り返る
- Charles Xavier チャールズ・エグゼビア(ProfessorX プロフェッサーX)/Sir Patrick Stewart(パトリック・スチュワート)
- Logan ローガン(Wolverine ウルヴァリン)/Hugh Michael Jackman(ヒュー・ジャックマン)
- Mary Duncant マリー・ダンキャント(Rogue ローグ)/Anna Paquin(アンナ・パキン)
- Jean Grey ドクター・ジーン・グレイ/Famke Janssen(ファムケ・ヤンセン)
- Ororo Munroe オロロ・マンロー(Storm ストーム)/Halle Berry(ハル・ベリー)
- Scott Summers スコット・サマーズ(Cyclops・サイクロップス)/James Marsden(ジェームズ・マースデン)
- Eric Lensherr エリック・レーンシャー(Magneto マグニートー)/Sir Ian McKellen(イアン・マッケラン)
- Sabretooth セイバートゥース/Tyler Mane(タイラー・メイン)
- Mystique ミスティーク/Rebecca Romijn(レベッカ・ローミン)
- Toad トード/Ray Park(レイ・パーク)
- まとめ(プロフェッサーXとマグニートーのモデル)
- 映画「X-MEN」シリーズ関連記事
- 映画「X-MEN Blu-ray・DVDコレクション」
X-MENシリーズの公開済みリスト
X-MENシリーズは公開がまだまだ続いており、来年は「Beginning films」の4作目「X-MEN: ダーク・フェニックス」も予定されています。
下記にはX-MENシリーズの公開済み作品のリストをまとめました。
これから観る人は基本、公開順に観ていくと良さそうですが、公開ペースも早いし作品数多いですね。
Original trilogy
- X-MEN(2000)・・・監督(Bryan Singer ブライアン・シンガー)
- X-MEN2(2003)・・・監督(Bryan Singer ブライアン・シンガー)
- X-MEN: ファイナル ディシジョン(2006)・・・監督(Brett Ratner ブレット・ラトナー)
Beginning films
Original trilogy以前の過去の物語。
- X-MEN: ファースト・ジェネレーション(2011)・・・監督(Matthew Vaughn マシュー・ヴォーン)
- X-MEN: フューチャー&パスト(2014)・・・監督(Bryan Singer ブライアン・シンガー)
- X-MEN: アポカリプス(2016)・・・監督(Bryan Singer ブライアン・シンガー)
スピンオフ
ローガンに焦点を絞ったスピンオフ映画。
ウルヴァリン: X-MEN ZERO(2009)・・・監督(Gavin Hood ギャヴィン・フッド)
ウルヴァリン: SAMURAI(2013)・・・監督(James Mangold ジェームズ・マンゴールド)
LOGAN/ローガン(2017)・・・監督(James Mangold ジェームズ・マンゴールド)
デッドプール
X-MENと同じ世界観を利用した作品。
デッドプール(2016)・・・監督(Tim Miller ティム・ミラー)
デッドプール2(2018)・・・監督(David Leitch デヴィッド・リーチ)
映画「X-MEN」予告編
※英語
映画「X-MEN」あらすじ
引用参考:X-Men | Digital HD, Blu-ray, DVD | 20th Century Fox JP
200X年。人類は新たな「差別法案」の立法化を目指していた。
それはDNAの突然変異により超人的なパワーを持つ“進化した人類=ミュータント”を社会から合法的に迫害するものだった。
そんな社会情勢の中、女子高生のマリーは人肌に触れただけでボーイフレンドを昏睡状態にしてしまう謎の特殊能力に悩み旅に出ることに。
旅先で類い稀な戦闘力と強力な爪を持つミュータントの、ローガンと出会う。
彼らは人類との共存を目指すプロフェッサーXが率いるミュータント集団X-MENと行動を共にすることに。
そして、人類の滅亡をもくろみテロ活動を企てるマグニートーたちと全面対決に突入していく!
監督 | Bryan Singer(ブライアン・シンガー)・・・現在公開中のボヘミアン・ラブソディの監督もされました。 |
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脚本 | David Hayter(デヴィッド・ヘイター) |
原案 | Tom DeSanto(トム・デサント) Bryan Singer(ブライアン・シンガー) |
製作 | Lauren Shuler Donner(ローレン・シュラー・ドナー) Ralph Winter(ラルフ・ウィンター) |
出演 | Sir Patrick Stewart(パトリック・スチュワート) Hugh Michael Jackman(ヒュー・ジャックマン) Sir Ian McKellen(イアン・マッケラン) |
音楽 | Michael Kamen(マイケル・ケイメン) |
製作会社 | Twentieth Century Fox Film Corporation Marvel Entertainment, LLC |
配給 | Twentieth Century Fox Film Corporation |
公開年 | 2000年 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
上映時間 | 104分 |
映画「X-MEN」感想
X-MEN実写スクリーン初登場の作品。
前半は社会背景の説明や、主要登場人物の説明がメインです。
104分とハリウッド映画としては比較的短いわりには登場人物が大勢おり、名前を覚えるのが大変でした。
とはいえ、映画を見る上では個性的なキャラクターが多かったので、名前はわからなくても楽しめました。
このグラサンの人はこっちサイド、こっちの大きい人はダークサイドみたいな感じで見た目で区別できるので安心して観られます。
様々な能力を持つ、魅力的なミュータントが大勢でてくるので、それぞれの人たちの詳しい解説が欲しいところではありました。
短い時間の中で事件を解決して、収束に向けていったわりにはまとまりがあって分かりやすく楽しい。
基本ミュータントの2つの勢力の戦いの映画です。
正義の味方というか、視聴者サイド「X-MEN」が意外とピンチに陥ることが多く、ミュータント自慢の破壊光線やサイコキネシス(念動力)がなかなか活かし切れずモヤモヤすることも多かった。
悪者サイド「ブラザーフッド」のミュータントたちは特殊能力といっても、怪力や変身能力といった身体能力向上系が目立ちましたね。なので格闘シーンが意外と多かったです。
まだ、1作目を観たばかりなので、2作目以降のシリーズが楽しみです。
18年前の作品につきアクションシーンなどは、そのつもりで観ることが大事です。
現在の映画製作の技術水準で観るとアクションにしても、VFXやCGにしても正直安っぽい感じはします。
映画「X-MEN」のテーマ
DNAの突然変異により特殊能力が芽生えた人たちが主人公の物語。
生まれながらにして身についていた特殊能力。
例えば、手を触れずに物を動かす、壁をすり抜けるなどの一般的には超能力と呼ばれる力。
しかし、後天的に身についた力ではなく、生まれながらに身についていた個性であり、自身の力である。
生命が持つ“特別な新しい力(特性)”を持たない人たちから見れば、恐れられ憎まれる力でもあった。
これは生まれながらの能力につき、実は選べない特性でもある。
生まれながらの特性を否定され、忌み嫌うことは一般的な言葉では「差別」「偏見」という。
X-MEN はまさに「差別」「偏見」との戦いでもある。
プロフェッサーXことチャールズが率いる“X-MEN集団”は非暴力により、人間たちと平和的に理解し合おうという姿勢を持つ。
かたや、マグニートーことエリックは自分たちの“特別な力”を使い人間たちを支配しようとする。
一見、全く違う姿勢に見える2つの勢力ではあるが、目指しているところは同じ。
「自分たちミュータントの平和」なのである。
本作は長いシリーズの1作目につき、導入的な話です。
これからシリーズを追ってみると、勢力図が変わったりするのかもしれませんね。
X-MENシリーズ、1作目 キャストを振り返る
Charles Xavier チャールズ・エグゼビア(ProfessorX プロフェッサーX)/Sir Patrick Stewart(パトリック・スチュワート)
X-MEN集団の中心人物であり、リーダー的存在。
また、ミュータントの子供達のために「恵まれし子らの学園」を設立させ、運営している。
他人の心をコントロールするマインドコントロールや読心術が使える。
彼の前では嘘は通用しない。
自身が作成した装置「セレブロ」を使ってミュータントを探すことができる。
非暴力により人間たちと平和的な協力体制の世界を目指している。
- Sir Patrick Stewart(パトリック・スチュワート)
- 生年月日 1940年7月13日
- 国籍 イギリス
- 主な出演作品
- スタートレックシリーズ
- LOGAN(2017)/プロフェッサーX
Logan ローガン(Wolverine ウルヴァリン)/Hugh Michael Jackman(ヒュー・ジャックマン)
本ストーリーの主人公。
15年以上前の記憶を失っているローガン。
15年間流浪の旅を続けていたが、マリーと出会い、あるきっかけからX-MEN集団に関わることとなった。
鋭い爪を両手から出すことができ、戦闘センスも優れ攻撃力もずば抜けている。
治癒能力が高く瞬時に傷を癒す。
気配を察する能力も鋭い。
ローガンの見どころは冒頭の格闘シーンと、後半身を呈して罠から抜け出してマリーを救出に向かうところ。
- Hugh Michael Jackman(ヒュー・ジャックマン)
- 生年月日 1968年10月12日
- 出生地 シドニー
- 国籍 オーストラリア
- 主な出演作品
- グレイテスト・ショーマン(2017)/P・T・バーナム役
- LOGAN(2017)/ローガン役
- レ・ミゼラブル(2012)/ジャン・バルジャン役
Mary Duncant マリー・ダンキャント(Rogue ローグ)/Anna Paquin(アンナ・パキン)
今作のヒロイン。
ある日、ボーイフレンドに触れただけで、彼を3週間の昏睡状態にしてしまった女子高生。
自身の能力に戸惑い迷っている。
触れた人間の生命力を吸い取るだけでなく、触った人間の記憶や能力もコピーできてしまうミュータント。
旅の途中、ローガンと出会い助けてもらう。
- Anna Paquin(アンナ・パキン)
- 生年月日 1982年7月24日
- 出生地 カナダ・マニトバ州ウィニペグ
- 主な映画出演作品
- The Piano(ピアノ・レッスン)(1993)/アカデミー助演女優賞受賞・ゴールデングローブ賞 助演女優賞ノミネート/フローラ役
Jean Grey ドクター・ジーン・グレイ/Famke Janssen(ファムケ・ヤンセン)
X-MENメンバー。
物に触れずに動かすサイコキネシスや、テレパシー能力がある。
テレパシー能力はプロフェッサーXに指導を受けているレベルで、プロフェッサーのレベルには到底追いついていない。
医療も担当している。
- Famke Janssen(ファムケ・ヤンセン)
- 生年月日 1964年11月5日
- 出生地 アムステルフェーン
- 国籍 オランダ
- 主な出演映画作品
- Taken(96時間)(2008〜)/レノーア役
- Deep Rising(ザ・グリード)(1998)/トリリアン・セント・ジェームズ役
- GoldenEye(007 ゴールデンアイ)(1995)/ゼニア・オナトップ役
Ororo Munroe オロロ・マンロー(Storm ストーム)/Halle Berry(ハル・ベリー)
X-MENメンバー。
天候を自在に操れるミュータント。
嵐や吹雪など自在に操れる。
また、自身のもう一つの能力として空を自由に飛ぶことが可能。
カエルっぽいトードとの戦うシーンが彼女の見せ場です。
- Halle Berry(ハル・ベリー)
- 生年月日 1966年8月14日
- 出生地 アメリカ合衆国 オハイオ州クリーブランド
- 主な出演映画作品
- Kingsman: The Golden Circle(キングスマン: ゴールデン・サークル)(2017)/ジンジャー役
- Monster’s Ball(チョコレート)(2001)/アカデミー主演女優賞受賞・ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞その他/レティシア・マスグローヴ
- Introducing Dorothy Dandridge(アカデミー 栄光と悲劇)(1999)/ドロシー・ダンドリッジ役
Scott Summers スコット・サマーズ(Cyclops・サイクロップス)/James Marsden(ジェームズ・マースデン)
X-MENメンバー。
目を開くと強力な破壊光線を放つ能力を持つ。
うっかり目を開ければ大きな駅の屋根を1撃で吹き飛ばすほど。
普段は破壊光線を抑制できる特殊なゴーグルを装着しており、平常時と戦闘時でサングラスの種類が違う。
ローガンを嫌っている。
- James Marsden(ジェームズ・マースデン)
- 生年月日 1973年9月18日
- 出生地 オクラホマ州スティルウォーター
- 国籍 アメリカ合衆国
- 主な出演映画作品
- Shock and Awe(記者たち 衝撃と畏怖の真実)(2018)/
- Enchanted(魔法にかけられて)(2008)/エドワード王子役
- Superman Returns(スーパーマン リターンズ)(2006)/サターン賞助演男優賞ノミネート/リチャード・ホワイト役
Eric Lensherr エリック・レーンシャー(Magneto マグニートー)/Sir Ian McKellen(イアン・マッケラン)
X-MENと敵対するブラザーフッドのリーダー。
幼くして特殊能力に目覚めたミュータント。
少年期にナチス・ドイツ、アウシュヴィッツで強制労働をさせられ、人間を憎むようになる。
マグニートーの能力は磁場をコントロールし、金属製の物質を自由に操れる。
少年期の経験から「ミュータントが人間を支配する世界」を目指しており、プロフェッサーXとは異なり暴力と特殊能力を使い、ミュータントにとって平和な世界を目指そうとしている。
- Sir Ian McKellen(イアン・マッケラン)
- 生年月日 1939年5月25日
- 出生地 イングランド ランカシャー・バーンリー
- 国籍 イギリス
- 主な出演映画作品
- Beauty and the Beast(美女と野獣)(2017)/コグスワース
- The Hobbit(ホビット)(2012・2013・2014)/ガンダルフ役
- The Lord of the Rings(ロード・オブ・ザ・リング)(2001・2002・2003)/ガンダルフ役
イアン・マッケラン、キリストのタブーに触れた話題作「ダ・ヴィンチ・コード」でも魅力的な役として出演しています。
Sabretooth セイバートゥース/Tyler Mane(タイラー・メイン)
ブラザーフッドのメンバー。
巨体と怪力の持ち主。
ローガンと同じく戦闘センスは優れている。
獣っぽい雰囲気がたくましい。
ちょっと、知能レベルが低そうなところが目立つ。
- Tyler Mane(タイラー・メイン)
- 誕生日 1966年12月8日
- 出身地 サスカチュワン州サスカトゥーン
- 経歴 アメリカンフットボールのセミプロ・プロレスラー
Mystique ミスティーク/Rebecca Romijn(レベッカ・ローミン)
ブラザーフッドのメンバー。
変身能力が優れており、うりふたつな姿に変身できる。
変身能力を活かした、暗殺・スパイ・破壊活動に長けている。
ヘリコプターの操縦なども行なっており、知能指数は非常に高い。
- Rebecca Romijn(レベッカ・ローミン)
- 生年月日 1972年11月6日
- 出生地 カリフォルニア州バークレー
- 国籍 アメリカ合衆国
Toad トード/Ray Park(レイ・パーク)
ブラザーフッドのメンバー。
カエルの身体的特徴を持つミュータント。
跳躍力が優れており、舌も異常に発達しており戦闘に活用している。
なかなかトリッキーな動きをする。
- Ray Park(レイ・パーク)
- 生年月日 1974年8月23日
- 出生地 スコットランド グラスゴー
- 職業 俳優、スタントマン
- 主な映画出演作品
- Star Wars Episode I: The Phantom Menace (1999)/ダースモール役
まとめ(プロフェッサーXとマグニートーのモデル)
2つの勢力のリーダーである、プロフェッサーXと、マグニートーには当時のアメリカにモデルがいました。
キング牧師とマルコムXです。
1960年代当時のアメリカは、アフリカ系アメリカ人公民権運動が活発化していました。
アフリカ系アメリカ人の公民権(政治に参加するための選挙権・被選挙権のことで、参政権・市民権ともいう)と人種差別の解消のために行われた大衆運動です。
当時はバスの中に白人専用の席がある時代。
白人に席を譲るように言われ、断った黒人女性が運転手によってバスから降車させられたことがそもそもの事の発端でした。
彼女はこのことで逮捕、拘留されます。
黒人の権利として公民権を勝ち取るため、人種差別のない世界を目指すための指導者として有名な人物がキング牧師と、マルコムXです。
キング牧師は「非暴力の抵抗」を貫き、白人との融和を目指します。
マルコムXは「暴力を否定しない人種差別撤廃運動」を主張します。
アメリカ建国200年近く続いた、当時のアメリカで施行されてきた法の上における人種差別が終わりを告げるのが1964年7月4日のことです。
この日、公民権法が設立されました。
映画の中でプロフェッサーXのモデルがキング牧師であり、マグニートーのモデルがマルコムXであることが分かります。
キング牧師もマルコムXもお互いを意識しており、方向性は違えど、互いに大いなる尊敬の念も持っていたそうです。
2人が対談することとなった2日前、1965年2月21日にマルコム Xが暗殺されます。
そして、キング牧師は1968年4月4日に暗殺されます。
「人と肌の色が違う」というだけで社会に受け入れてもらえない。そのような、多様性のない社会に対して何ができるのか、訴えているのが当時のX-MENのテーマなのです。
以上、『映画「X-MEN(2000)」シリーズ1作目。2018年の今、レビューする』でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
宮川(@miyakawa2449)でした。
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■X-MENシリーズ2作目レビュー
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■X-MENシリーズ3作目レビュー
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映画「X-MEN Blu-ray・DVDコレクション」
X-MEN ブルーレイコレクション(5枚組) [Blu-ray]
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