こんにちは宮川(@miyakawa2449)です。
数日前に Apple Watch 4 情報が流れてきました。
公式からの情報はまだ何も流れていませんが、有名なアナリストからの情報リークはもちろん、兼ねてから噂されていた情報など様々な憶測が飛び交って入り混じっています。
国内情報はもちろん、海外サイトの情報なども集めて噂を6つに整理してみました。
次の目次の1〜6が噂になっています。
7番はwatch OS 5 に関する公式情報です。
それでは早速、ご覧ください。
1.Apple Watch 4のリリース日
Apple Watch のニューモデルが 6つ、ユーロ経済委員会および、ユーラシア経済委員会の認定サイトに掲載されました。
また、Apple Watch 4 は、Apple の iOS12 Developer Beta 版に名前が載っていることから、次の iPhone 11 イベントで同時に発表そして、発売になる流れが高いと言われています。
iPhone は毎年9月に発売されていること、Apple Watch もここ2年は9月に発売されていることから考え合わせると、Apple Watch 4 のリリース日が9月であることは堅そうです。
因みに、Apple Watch 3 は 2017年9月22日、Apple Watch 2 は 2016年9月16日に発売されています。
2.Apple Watch デザインの大幅変更 「big design overhaul !」
海外の噂を探ったところ「big design overhaul」という単語がでてきました。
「大きくデザインをオーバーホール」するという意味で、デザインが大きく変わることが推測されています。
特に注目されているのは、物理的に押せるサイドボタンやデジタルクラウンが廃止される点と、画面が拡大化されるこの2点です。
物理ボタンが廃止されるにあたり、 iPhone7 で採用された触覚フィードバックのホームボタンと同じ機能を Apple Watch に採用するという情報が流れています。
上記のこの情報「物理ボタンが廃止されるにあたり、 iPhone7 で採用された触覚フィードバックのホームボタンと同じ機能を Apple Watch に採用するという情報が流れています。」8/31現在、ほぼ確定したっぽいですね。
次のギズモードジャパンの記事にも乗っていました。
この流れで行けば筐体内部のバネなどのパーツを外し、省スペース・小型化が可能になりますね。
また、隙間が減るため防水性能の向上も期待できます。
3.Apple Watch 表示面積の拡大化
Apple Watch のこれまでの世代は 38mm または 42mm のいずれかの画面サイズで提供されていましたが、KGIアナリストのMing-Chi Kuo氏はApple Watch 4の表示が15%大きくなると考えています。
彼の考えが正しければ、ディスプレイサイズは1.57インチ(39.9mm)と1.78インチ(45.2mm)になる模様です。
下記のコンセプトアートは、追加された画面の寸法が最終製品にどのように見えるか Twitter で噂になっていたツィートです。
ベベルが狭くなっていれば、より表示情報が見やすくなりますね。
参考程度にご覧ください。
Here Watch developers, I added screen dimensions in mm and pixels.
38mm Series 4 is 38% more screen area
42mm Series 4 is 35% more screen area pic.twitter.com/oLd6G8rqce— Ryan Jones (@rjonesy) 2018年7月11日
4.Apple Watch バッテリーの大容量化
Ming-Chi Kuo氏は Apple Watch 4の内部に大きなバッテリーを搭載する予定であると言っています。
Apple Watch 4 が大幅なデザイン変更に伴い、物理ボタンを廃止して無駄なスペースを省き、筐体が15%アップするという噂が本物であれば、内部に大きいバッテリーを搭載することも可能ですよね。
ぜひ、この噂は事実であって欲しいです。
5.Apple Watch 4のアンテナ強化とFace ID搭載
Apple Watch 4 の新機能について、興味深い噂が 2点あります。
1点目は、 Apple がアンテナ用により高速で多目的な回路基板を使用すること。
Ming-Chi Kuo 氏によれば LTE シグナルがより安定し、耐熱性と耐湿性が向上すると予想しています。
2点目は、Apple が出願している特許によれば Apple Watch 4 は Face ID を搭載するかもしれません。
Face ID は iPhone X 発売時に広くニュースされていたのでご存知の方も多いと多いますが、顔認識でパスワードロックを解除する機能です。
Face ID を搭載することによってロック解除が可能になれば、ちょっとしたことですが、便利になりますね。
※現在は腕に付けている間は初回だけパスワードを入力するだけで、済んでいます。
6.Apple Watch 4フィットネス機能強化
Apple Watch 3 は既に心拍数を測ることができ、運動やフィットネスに非常に役立っています。
2017年後半から噂になっていましたが、Apple Watch 4 はフィットネス機能として新しく EKG 技術を採用すると言われています。
EKG技術はいわゆる心電図機能のことを言います。
心電図が取得できれば、たとえば心不全など心臓や血管に関する異常を感知することができるので、高血圧など成人病を抱える人などに非常に役立ちます。
公式のスリープトラッキングアプリも出るかもしれなという噂もあるので、より Apple Watch の健康管理機能が充実しそうです。
Apple Watch がちょっとしたかかりつけドクターのようになるかもですね。
7.Apple Watch 4 と watch OS 5 の機能
Apple Watch 4 は、新しく発表された watch OS 5 を実行することが保証されます。
watch OS 5 では新しい機能が発表されています。
下記の情報は Apple の公式のモノです。
- アクティビティの競争
アクティビティの共有ができるようになりました。
7日間友だちと競い合う機能も用意されているとか。
アクティビティリングの達成率でポイントを加算していく仕組みです。 - ワークアウトの自動認識
個人的にこの機能が一番期待大です。
ランニングや自転車など運動を開始したら、動いていることを察知してフィットネスアプリの起動を促してくれます。
運動開始前にアプリを立ち上げる手間も省けます。
しかも、既に動いた分についてのデータも加算してくれます。 - 高度なランニング機能
目標のペースを設定すると、ペースが早いか、遅いかを Apple Watch が腕を叩いて教えてくれます。
ランニングをよくされる方には嬉しい機能ですね。 - トランシーバー
Apple Watch を持っているユーザー同士であれば 1対1 の会話ができる機能です。 - より賢い Siri
Siri 文字盤が機械学習を利用してユーザーの生活をサポートしてくれます。
日々の生活のリズムに合わせて、例えば、寝起きにはその日のスケジュールなど、そのとき必要な情報を提供。
最後に
現在、私が使っている Apple Watch は Series 2 です。
Wi-Fi モデルにつき使い方にもよりますが、バッテリーは1〜2日しか持ちません。
例えば、昼間だけ Apple Watch を使うならギリギリ2日間バッテリーは持ちます。
しかし、夜も続けて Apple Watch を利用して、スリープトラッキングアプリを使うと1日しかバッテリーは持ちません。
バッテリーのサイズアップは多くのユーザーの希望ですよね。
公式の発表が待ち遠しいです。
以上「Apple Watch 4の発表直前!!デザイン大幅変更・画面拡大化か?」でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
宮川(@miyakawa2449)でした。
それではまた〜♪
コメント
[…] Apple Watch 4の発表直前!!デザイン大幅変更・画面拡大化か?6つの噂に迫ります […]