ジュラシック・ワールド 炎の王国はただの恐竜パニック映画だろう?

パンフレット

映画パフレット表紙(一部)

こんにちは宮川(@miyakawa2449)です。

日本列島どこにいても暑そうですよね。

北海道はそうでもないのかな。

毎日30度以上の猛暑日で、新潟では台風の影響で39度に達したとか。

この異常な暑さを興奮とワクワクで吹き飛ばしてくれる映画がありました。

「ジュラシック・ワールド 炎の王国 」です。

ジュラシック・ワールド(2015) のシリーズの2作目になります。

ジュラシック・パークシリーズとしては5作目。

旧3作「ジュラシック・パーク」は子どもの頃に1作目をテレビで見て以来、1度もみたことがありません。

「恐竜が出てくるただのパニック映画」だし、興味ないとずっと思ってました。

そう思っていたんですが、「旧作から数えてシリーズ5作目が公開されていて25年も続くシリーズって実はすごいのかな?」って思ったんです。

タイトル 公開年 監督 製作総指揮
ジュラシック・パーク 1993年 スティーヴン・スピルバーグ なし
ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク 1997年 スティーヴン・スピルバーグ キャスリーン・ケネディ
ジュラシック・パーク  III 2001年 ジョー・ジョンストン スティーヴン・スピルバーグ
ジュラシック・ワールド 2015年 コリン・トレボロウ スティーヴン・スピルバーグ
トーマス・タル
ジュラシック・ワールド 炎の王国 2018年 J・A・バヨナ スティーヴン・スピルバーグ
コリン・トレボロウ

「世界でそれほど長く愛されてる作品なら一度ぐらいスクリーンで見てもいいかな!なんなら予備知識なしで見てやれ!」と、2日ほど前に劇場で「万引き家族」を観終わってから考えてました。

そして、都合よく上映時間がずれていたので「万引き家族」を観終わってから、そのまま「ジュラシック・ワールド  炎の王国」を観ることにしました。

「ジュラシック・ワールド  炎の王国」の感想は「マジになにこれ?ズルイ!」

「ジュラシック・ワールド  炎の王国」をただの恐竜パニック映画だとさっき書きましたが、全然違いますね。

一度も観ていない映画(子どもの頃にテレビで見た程度は見たうちにはいりません)に幼稚な感想を、暴言を吐いたことをゆるしてください。

私の考えは間違っていました。

「ジュラシック・ワールド  炎の王国」はただの恐竜パニック映画なんかではありません。

クレアさん(ブライス・ダラス・ハワード)、すごく頭がよくて美人でカッコいいのに可愛い!!

クレア

パンフレットより

マジになにこれ?ズルすぎます。

こんな新しいタイプのヒロインがいたら映画が盛り上がるだろうという制作側の意図が見えてきます。

バイオハザードのアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)のように強い完全無血の女性では決してありませんが、自分の背中を任せたい賢い女性だと思いました。

恐竜たちを純粋でまっすぐな気持ちで愛する心があります。

※前作と違い準備万端なのでヒールでジャングルの中を走り回る名シーンがないのは残念w

オーウェン(クリス・ブラッド)、何この恐竜たちへの愛と正義感の塊は!

オーウェン

パンフレットより

クレアに恐竜たちを保護しにいくことを誘われたとき、意地悪な態度をとったクセに実はクレア以上に恐竜たちを愛していたオーウェン。

空も飛べないし、バットマンカーもないけど、女性と子ども、恐竜に優しい新しいタイプのヒーローじゃないですか。

これもマジになにこれ?ズルイ!

確かに恐竜は出てくるけど、パニック映画という括りは短絡すぎました

ネタバレしない主義なので詳しくはかけませんが、ただのパニック映画じゃなかったです。

人間の都合により遺伝子操作で現代に蘇った恐竜たち(旧作からの共通のテーマ)。

傲慢な人間たちの犠牲者のシンボルが「恐竜」です。
と、同時に「恐竜」たちに襲われる人間たちは、犠牲になった恐竜たちからのしっぺ返しでもあるわけです。

暴れる恐竜に襲われて逃げ惑うだけなら、20世紀によくあるパニック映画の括りで終わるでしょう。

しかし、この映画は恐竜たちと正義を守ろうとするヒロインたち、自分たちの私利私欲で活動する人間たち「ジュラシック・ワールド 」の存在に警告をする博士、そして、生き残ろうとする恐竜たちの4つの軸が交錯したアクション・パニック映画という娯楽性の強いスタイルを持ちつつも、劇場を通じて現代の人間たちに傲慢なことを続ければいずれは人間が犠牲になるぞ」という警告でもあるんです。

娯楽映画といえば娯楽映画ではありますが、社会派の一面もある映画!

それが「ジュラシック・ワールド 」だと知りました。

「遺伝子操作」というテーマを扱っていますが、「地球環境」というテーマに置き換えても通じるのかもしれません。

恐竜たちは生きています。

そして、地球も生きています。

彼らは生きる権利があります。

彼らを助けにきたクレアにオーウェンたち。

クレアたちを襲うさまざまな脅威。

そして、クレアたちと恐竜たちを狙う悪漢たち。

言葉は話せないが表情や態度で気持ちを伝える恐竜たちの表現力。

全てがまさに見どころです。

4DXで観るとまた、一段と表現の幅が広がって大興奮なんでしょうね(私は2Dでみました)。

今この時代にこの映画をスクリーンで観れたことに僕は感謝したいと思います。

終わりに

見終わったその日に前作の「ジュラシック・ワールド 」1作目のディスクをTSUTAYAで借りてくるぐらい面白かったです。

そして、せめて前作を観てから今作を鑑賞しにいけばもっと楽しめたと思いました。

もちろん、ジュラシック・パークを3作鑑賞してから観れば、完璧だと思います。

以上、「ジュラシック・ワールド 炎の王国はただの恐竜パニック映画だろう?」でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

宮川(@miyakawa2449)でした。

それではまた〜♪

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