乙女の金沢 春ららら市 2018 を楽しむ方法

Craft Beer Dive Futa's お出かけ
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金沢市のしいのき迎賓館で行われているイベント「乙女の金沢 春ららら市 2018」に4月8日(日)午後から家内と遊びに行ってきました。

*上の写真は1杯目のビールです。Craft Beer Dive Futa’sさんの「輝」というビール美味しかったです。

しいのき迎賓館では春うらら会以外にも、金沢ワイン、金沢ビアーなどのイベントが時期をずらして実施されています。

毎回参加して思うのは「すごくい賑わっていて楽しい」ということです。

特に昼から飲むビールは最高です。

今回の土日のイベントはあいにくの雨模様の天気でしたが、私が行った日曜日の午後の間は晴れ男を発揮したのか天気が持ってくれました。

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イベントの楽しみ方

「乙女の金沢 春ららら市 2018を楽しむ方法」というタイトルにしたので楽しみ方をご紹介します。
これは乙女の金沢 春ららら市 2018に限らず、しいのき迎賓館での飲食イベントの楽しみ方です。
独断と偏見も入っているかもしれませんが。

楽しみ方1 作戦を立てる

出店しているお店の数が多いのでまず作戦を立てましょう。
どこと、どこのお店を回るか事前に決めておきます。
予算やお腹の空き具合と相談してください。
イベントだけでお腹の減り具合を満足しようとすると予算がかかる場合があるので、予算があまりかけられない場合は軽食を済ませてから参加してもいいと思います。

僕たちは軽食を済ませてから今回参加しました。
アルコールを1、2杯飲んでツマミを1、2つ頼んで締めにコーヒー(馴染みのお店のテナント)を飲んで帰ると言う作戦で参加しました。

blancket cafe
▲blanket cafe のコーヒーは自家焙煎で美味しいです

 

楽しみ方2 二人以上で参加する

お友だちやご家族、パートナーなど男女問いませんが2人以上で参加した方が楽しめます。
1人で黙々と飲んで食べてが悪いわけではありませんが、2人以上で参加した方がいろいろ便利です。
両手がふさがった時にふと、ドリンクを支えて持ってもらったり、感想を言い合ったり、作戦を練り合うことできるので心強いですよ。


▲手前は広坂ハイボールの「ハイボール」奥はパーラーコフクの「ホットジンジャーワイン」。この後、風が強そうになりとっさに僕が両手で抑えることに。

楽しみ方3 料理をシェアする

これはSNSでシェアすることではありません。
もちろんSNSでシェアしてもいいですが、ここでいうシェアは「2人以上で料理をシェアする」ことを言います。
「この料理美味しいね♪」と僕がいうと、シェアしているパートナーが「うん、これすごく美味しい」。
「パーラーコフクさんのツマミはほんといつも美味しいね」と会話が弾みます。
そして美味しい料理をシェアすることで美味しさも相乗効果でさらにアップします。
ただでさえ美味しい料理がより美味しく感じられます。
こういうイベントではぜひ、料理をシェアしあいましょう。

パーラーコフク砂肝
▲パーラーコフクさん。ここでは飲み物として「ホットジンジャーワイン」。料理は「砂ぎもこりこり」と「クルクルロールサンド バジルチキンとやさい」を頼みました。料理は家内と2人でそれぞれシェアして食べましたが、おいしかったです。

楽しみ方4 ハプニングを楽しむ

突然の雨、突然の突風、子どもの急な泣き声、イベント会場はハプニングに満ち溢れています。
ハプニングはもちろん、避けられません。
そんなときイライラするのではなく、ワクワクしましょう。
ぱらつく雨なら様子を見て、本降りそうになったら屋根下にかくれ、風が強そうになったらコップやお皿を押さえましょう。
イライラしても始まりません、「3分たったら雨が止む」とツレに意味もなく予告しましょう。
ツレは突然の予告に戸惑い笑うかもしれません。
意外と雨が止んだりするかもしれませんw
止まなかったらもう3分待ってみてください。

楽しみ方5 普段やらないことをやる

イベントはお祭りです。
普段にはない特殊な空気が流れています。
それは「みんなが楽しみ合おう」としている同調心理の世界です。
普段、入らないジャンルのお店に入ってみる、普段買わないモノをあえて買ってみる。
そうすると普段会えないお店の人と出会え、意外なお話が聞ける場合があります。
「普段、風車なんて買わないけど、寄木細工が素敵だし、「福」が回るってなんかいいね、面白いね」「お兄さんの口上も素敵だし1つ買わせてもらうね」と、握手をして買ってこれてみんなハッピー。
ほんとイベントって面白いですね。

寄木細工屋さん
▲久保指物店三代目(福井県)の方が出店されていました。「福来るクルクル風車」でググってみてください。

楽しみ方5 お土産

落ち着いて飲み食いできないので小・中学生の子どもたちは家に置いて、家内と毎回イベントに参加しています。
小さいお子さんがいる方はわかると思いますが、子どもはすぐ飲み食いが終わるので落ち着いて大人は飲み食いできません。
でも、留守番させて「お土産」用意すればみんなハッピーです。
親はゆっくりイベントが楽しめます、子どもたちは美味しいお土産でハッピーです。
イベント会場には美味しいビストロのお店がでていることもあります。

スコーン
▲ビストロ「ひらみぱん」のスコーンはいつ食べても美味しいです。お店は長町にあります。

今回のイベントも十分楽しめました。
出店者の方も、運営の方々もありがとうございました。

また、最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回まわったお店の一覧

回った順番です。ホームページ、Facebook がわかるものはリンクしておきました。

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