9.21公開 新作映画『スカイスクレイパー』(アクション映画)紹介

映画『スカイスクレイパー』公式サイトトップページ 映画
スポンサーリンク

こんにちは映画大好き宮川(@miyakawa2449)です。

9月の最新作映画紹介記事、本日4本目は「スカイスクレイパー」です。

スポンサーリンク

映画『スカイスクレイパー』

監督 ローソン・マーシャル・サーバー
脚本 ローソン・マーシャル・サーバー
製作 ボー・フリン
ドウェイン・ジョンソン
ローソン・マーシャル・サーバー
出演 ドウェイン・ジョンソン(ワイルド・スピード ルーク・ホブス役など)
ネーブ・キャンベル(スクリーム シドニー・プレスコット)

 

引用:公式サイト「Story」より

超高層、超豪華、超安全なビルで超危険な大事件発生 !!

香港に新しく建設された、高さ1キロメートル、240階建ての世界最大のビル「ザ・パール」。住居だけでなく、ホテル、公園、オフィス、ショッピングモール、コンサートホール、展望台など、あらゆる設備が揃い、ビル自体が一つの街になっていると言っても過言ではなかった。

ウィル(ドウェイン・ジョンソン)は、FBI人質救出部隊のリーダーだったが、ある事件で義足になったのをきっかけに、家族とともにザ・パールに住みながら、ビルのセキュリティシステムを調査する仕事に就いていたが、突如ザ・パールで大規模な火災が発生。

ウィルの家族がいる住居フロアにも炎が迫る中、なぜかウィルが警察から事件の容疑者として指名手配されてしまう。

映画『スカイスクレイパー』について私が感じたこと

超ストレートなタイトルですね。

スカイスクレイパー(SKYSCRAPER)は「超高層ビル」という意味です。

今回の舞台は中国は香港にある高さ1キロメートル240階建ての超高層ビル「ザ・パール」。

「ザ・パール」に家族とともに暮らし、ハイテクビルのセキュリティシステムを調査する仕事に就いた主人公ウィル(ドウェイン・ジョンソン)が、テロリストに家族(妻と子ども2人)を人質にとられ、家族を助けるために奮闘する映画です。

家族を守ろうとするお父さんは強いんだってところが見どころの1つ。

しかし、事件が起きたとき家族は「ザ・パール」の高層階におり、ウィルは安全な地上にいました。家族が二手に別れており、家族を助けるためにウィルは「ザ・パール」を目指しますが、なぜか警察に狙われるハメに。

なかなか一筋縄ではいきません。

ウィルが家族を助けるために向かっている間、妻のサラ・ソーヤ(ネーブ・キャンベル)がそばにいる子どもたちを守ります。
そして、主人公ウィルと並んで、今作のもう1人の英雄になります。
火災が発生しても子どもたちを守るために炎と戦います、高層階の足場が悪いところも子どもを抱えて渡ります、テロリスとの格闘だってこなします。
子ども守る親は父親も母親も最強だっていうお話です。
※この様子は次の動画で紹介されています

2大ハイタワーアクション映画「ダイ・ハード」「タワーリング・インフェルノ」

超高層ビルをモデルとした映画で有名なモノは「ダイ・ハード(1988年)」「タワーリング・インフェルノ(1974年)」があります。

■「タワーリング・インフェルノ」

残念ながら私は「タワーリング・インフェルノ」は観たことがありません。
Amazon Video のレビューなど観ると名作のようですね。最近のレビューも載っていたので、「スカイスクレイパー」を意識して見直しているのかもしれませんね。
超高層ビル火災発生によるパニック映画のようですが、当時は CG も VFX もない時代なので炎なども実際に撮影しています(上記、YouTube で炎の様子が確認できます)。
名優ポール・ニューマン、スティーブ・マックイーンのダブル主演が話題だったそうです。
ワーナー・ブラザース・20世紀フォックス共同製作でした。
一度観ておいてもいい作品かもしれませんね。

 

■ダイ・ハード

「ダイ・ハード」は公開当時劇場で観た記憶がありますし、その後も何度かテレビやDVDなどで観ています。
なかなか「死なない男」ブルース・ウィリスの出世作ですね。
クリスマス超高層・最新鋭ハイテクセキュリティービルがテロリストに占拠され、人質を救うべく管轄外の刑事ジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)がテロリストと戦うお話。
人質の中に自分の妻が含まれていたり、テロリストと間違えられて地元警察に襲われたりもしていましたね。

ローソン・マーシャル・サーバー監督がリスペクトした「ダイ・ハード」「タワーリング・インフェルノ」

「スカイスクレイパー」ローソン・マーシャル・サーバー監督「ダイ・ハード」と「タワーリング・インフェルノ」にリスペクトしているという話は有名な話のようなので、時間が許せばこの旧2作品を観ておくと「スカイスクレイパー」をより楽しめるかもしれません。

 

海外の反応

超要約:全てに感謝、世界に感謝、そして、スカイスクレイパーに感謝。

 

スカイスクレイパー大ヒットしており、2週間の映画興行収入が世界で8,600万ドル達成(投稿日2018.7.24)。

 

世界ナンバーワン映画になったこと、おめでとう(投稿日2018.7.24)。

 


公式ツイート: SkyscraperMovieは現在、世界で第1位の映画です(投稿日2018.7.23)。

最後に

今日4作目の紹介になった「スカイスクレイパー」これも期待できる新作ですね。
海外のツイートを観ているとかなりの大ヒットであることがわかります。

海外の映画は日本より1ヶ月から数ヶ月、長いと1年前に公開されていることが多いです。
なので、映画の評判を調べるには国内のメディア情報を待つより、海外の反応を Twitter で調べるのが一番です。

英語にそんなに明るいわけではないので正確な和訳はできませんが、大体のニュアンスは掴めますよ。

この作品ほんとうに期待できそうです。

以上、「9.21公開 新作映画『スカイ スクレイパー』(アクション映画)紹介」でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

宮川(@miyakawa2449)でした。

それではまた〜♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました