オスカー女優ケイト・ブランシェットの魅力に迫る【2018.10.26更新】

オスカー女優ケイト・ブランシェットの魅力に迫る【2018.10.26更新】

こんにちは映画大好き宮川(@miyakawa2449)です。

オーシャンズ8を観てきました。

タイプの違う美女8人の出し惜しみしない美しさを前に、「ゴージャス」とはこういうことなのだと感じました。

ケイト・ブランシェットは、オーシャンズの中ではすごく男前なカッコいいポジションです。

個人的にケイト・ブランシェットを初めて認識したのはロード・オブ・ザ・リング(2001)のエルフの森の奥方ガラドリエル役でした。
オーラを前面に出し切った妖艶な美しさと、気品があふれる演技がいまでも忘れられません。

ロード・オブ・ザ・リングを演じる3年前には、エリザベス1世を演じています。
このときハリウッドデビュー2年目ということでしたが、見事に女王のオーラを放ち演じきっていました。

今回のオーシャンズ8での役どころは、デビー・オーシャン(サンドラ・ブロック)の信頼厚い完璧な右腕。
先の2つの役とは違いオーラを前面に押し出すキャラクターではありませんが、抜群の存在感です。

改めてケイト・ブランシェットの美しさとすごさを感じたので、数回に分けてこの記事を更新しつつ、ケイト・ブランシェットについて学んでいこうと思います。

ケイト・ブランシェットのプロフィール

  • 英語表記:Cate Blanchett
  • 本名:キャサリン・エリーズ・ブランシェット
  • 誕生日:1969年5月14日
  • 出身:オーストラリア・メルボルン出身

ケイト・ブランシェットの経歴

概要
1992年 オーストラリア国立演劇学院を卒業
1994年 「Police Rescue」で映画デビュー
1996年 「Paradise Road」でハリウッドデビュー
1998年 「エリザベス」でエリザベス1世を怪演
ゴールデングローブ賞 主演女優賞を受賞
英国アカデミー賞 主演女優賞を受賞
2001年 「ロード・オブ・ザ・リング」でガラドリエル役(森の奥方)
2004年 「アビエイター」でアメリカの大女優キャサリン・ヘプバーンを演じ、アカデミー賞助演女優賞を受賞
2006年 「アイム・ノット・ゼア」で第64回ヴェネツィア国際映画祭(女優賞)、第65回ゴールデングローブ賞(助演女優賞)など数多くの映画祭で賞を受賞
2013年 「ブルージャスミン」
ゴールデングローブ賞 主演女優賞を受賞
アカデミー主演女優賞を受賞
2018年 第71回 カンヌ国際映画祭 審査委員長を務める

 

ケイト・ブランシェット出演代表作品レビュー

エリザベス

エリザベス」はエリザベス1世の半生をえがいた、1998年に公開されたイギリスの歴史映画です。

ケイト・ブランシェットがエリザベス1世を演じています。

自由奔放なお姫様時代。
腹違いの姉メアリ女王にロンドン塔に幽閉されるも、メアリが病死し、エリザベスが女王に即位。
突然の王位継承に戸惑うエリザベス。
そして、女王として目覚めていきます。
成長していくエリザベスを演じきるケイト・ブランシェットの芝居には、怪演という言葉がぴったりかもしれません。

エリザベスが女王になってからは、彼女を利用または排除しようとする様々な勢力が登場してきます。
16世紀のイングランドの歴史を学んでからこの映画をみておくとストーリーが理解しやすいでしょう。

監督 シェカール・カプール
脚本 マイケル・ハースト
出演 ケイト・ブランシェット
ジョセフ・ファインズ
ジェフリー・ラッシュ
公開 日米 1998年
ゴールデングローブ賞(主演女優賞)
英国アカデミー賞(主演女優賞)

アビエイター

アビエイター(Aviator)は「飛行家」のことを意味しており、実在の大富豪ハワード・ヒューズの波乱の人生を描いたアメリカ映画です。
公開年は2004年。

 

ヒューズは父の莫大な遺産を相続し、そのお金で多額の費用をかけた飛行機映画を完成させます。
その後も様々な映画を完成させる傍ら、飛行機に並々ならぬ情熱を傾け飛行機事業を立ち上げ自身がテストパイロットを行います。

私生活ではヒューズはハリウッド女優のキャサリン・ヘップバーンと付き合うなど華やかな部分も。

しかし、キャサリン・ヘップバーンとの破局から、強迫性障害の症状が悪化し、私生活が乱れていきます。

強迫性障害に苦しみながらの会社経営と映画製作。
そして、ライバル会社と癒着する議員からの圧力でヒューズの会社は最大のピンチを迎えます。

 

主演はレオナルド・ディカプリオでハワード・ヒューズを演じています。

ケイト・ブランシェットの役どころは、ハワードの愛人で実在したアメリカの女優キャサリン・ヘップバーン(2003年6月29日没)。
2人の出会いから交際、そして、破局と再会の部分がえがかれます。
とはいえ、飛行家としての生涯を描いている作品なのでキャサリンとの関係は作中のシーンの1つです。

ケイト・ブランシェットはこの作品でアカデミー助演女優賞、英国アカデミー助演女優賞をはじめ多数の賞を受賞しています。

監督 マーティン・スコセッシ
脚本 ジョン・ローガン
出演 レオナルド・ディカプリオ
ケイト・ブランシェット
ケイト・ベッキンセイル
公開 アメリカ 2004年12月 /日本 2005年3月
アカデミー助演女優賞
英国アカデミー助演女優賞

 

ブルージャスミン

この映画「ブルージャスミン」はケイト・ブランシェットが主演のコメディー映画です。

ニューヨークで裕福な生活をしてきたジャスミン(ケイト・ブランシェット)が、ご主人の死をきっかけに全ての財産を失い、貧しい生活に転落していくお話です。

ジャスミンはサンフランシスコに住む異母姉妹である、ジンジャー(サリー・ホーキンス)の元へと身を寄せます。

しかし、ジンジャーはとても裕福と言える生活をしていません。2人の男の子を育てています。

ジャスミンの新しく住むことになった町ではこれまでの常識が全く通じません。
金銭感覚、仕事観、人生観、恋愛観全てが通じず、ギャップに耐えてセレブな生活に返り咲こうとするジャスミンを滑稽に描いた作品です。

エリート思考が強すぎるジャスミンを演じる、ケイト・ブランシェットの芝居があまりに迫真にせまりすぎて、笑うというより、僕は引いてしまいました(好みの問題です。芝居はさすがだと思いました)。

あの映画の中で救いなのは、暴走するジャスミンのそばに常にいて、何があっても明るくふるまおうとする妹ジンジャー(サリー・ホーキンス)でした。
彼女がいることで殺伐とした空気がいくどか和らぎました。

「シェイプ・オブ・ウォーター(2017年)」もいいけれど、サリー・ホーキンスは「ハッピー・ゴー・ラッキー(2008年)」のポピー役のような明るい性格が似合いますね。

監督 ウディ・アレン
脚本 ウディ・アレン
出演 ケイト・ブランシェット
アレック・ボールドウィン
ボビー・カナヴェイル
ルイ・C・K
アンドリュー・ダイス・クレイ
サリー・ホーキンス
公開 アメリカ 2013年7月 /日本 2014年5月
アカデミー主演女優賞
ゴールデングローブ主演女優賞
英国アカデミー主演女優賞 その他多数

 

最後に

経歴を見るだけでもケイト・ブランシェットのすごさが伝わってきます。
これまで個人的に認識していたのはロード・オブ・ザ・リングだけでした。

近いうちに「エリザベス」「アビエイター」「ジャスミン」のレビューをこの記事に残していきたいと思います。

この記事は随時更新していきます。
ときどきのぞいていただけると幸いです。

以上、「オスカー女優ケイト・ブランシェットの魅力に迫る【2018.8.27更新】」でした。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

宮川(@miyakawa2449)でした。

それではまた〜♪