こんにちは映画大好きっ子宮川(@miyakawa2449)です。
8月は「オーシャンズ8」「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」「アントマン&ワスプ」超大作の映画が大豊作の月でしたが、9月も負けていません。
9月の目玉の1つ日米同時公開「ザ・プレデター」をご紹介します。
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映画『ザ・プレデター』
監督 | シェーン・ブラック |
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脚本 | フレッド・デッカー シェーン・ブラック |
製作 | ジョン・デイヴィス(1, 2, E VS P, AVP2, プレデターズ) ローレンス・ゴードン(プレデター, プレデター2) ジョエル・シルバー(プレデター, プレデター2) |
出演 | ボイド・ホルブルック(ローガン ドナルド・ピアース役など) トレバンテ・ローズ(ムーンライト シャロン役など) |
引用元:公式サイト「Story」より
元特殊部隊員で現在は傭兵の父親クインがメキシコで手に入れた謎の装置を、息子のローリーが箱の中から発見。彼が起動させてしまったその装置は、地球にプレデターを呼び寄せるシグナルを発信するものだった・・・。
プレデターと接触したことで、事態を隠蔽しよとする政府の極秘機関に監禁されてしまったクイン。彼はルーニーズと呼ばれるならず者の兵士たちと共に脱走し危機が迫っている息子と人類を救うために奮闘する!
再び人類の前に姿を現したプレデターは、ほかの種のDNAを利用し、遺伝子レベルでアップグレード。より強く、賢くなっていた。さらに、通常のプレデターをもはるかに上回る圧倒的なパワーを秘めた、”アルティメット・プレデター”までもが突如出現!人類はどのように立ち向かえばいいのか・・・!
映画『ザ・プレデター』について私が感じたこと
映画「プレデター」1作目は1987年に公開されました。
その後「プレデタ−2(1990年)」「エイリアンVSプレデター(2004年)」「AVP2 エイリアンズVS.プレデター(2006年)」「プレデターズ(2010年)」と作品が公開されています。
9月14日公開の「ザ・プレデター」は6作品目になり、1作目が出てから31年目なんですね。
実は子どもの頃の怖い印象が強くて、「プレデター」の映画はこれまで観てきませんでした。
しかし、せっかく新作が出るのなら!と、「プレデター(1987年)」から「AVP2 エイリアンズVS.プレデター(2006年)」「プレデターズ(2010年)」まで5作品を一気に観ました。
新しい発見があって面白かったです。
主な発見は以下の通り。
- 意外と怖くない(自分が大人だし当たり前)し、ユーモアがある。
- 丸腰しの人間や女性、子どもは攻撃しない(これが武士道か?)。
- 仲間を殺した地球人だとしても、戦いで勝った以上は敬意を払う。
- 戦いで敗れて死んだ仲間にもと敬意をはらい弔う。
- 戦いの中で地球人と意思の疎通をおこなう。
- 共に戦って認めた戦士(人間)には敬意を払う。
- 意外といいやつ。
例えば、「プレデター」は不気味で誰でも襲いかかるモンスターという印象が強かったですが、無作為に地球人を攻撃する訳ではなく、武器を持って襲ってくる地球人を攻撃しています。
また、1作目で「プレデター」は丸腰の人間や、女性、子どものような無力な対象は攻撃しないことも描かれています。
「プレデター」は好戦的ではありますが、誰でも襲うわけではなく、理由があったんですね。
「プレデター2」「エイリアンVSプレデター」では、プレデターは戦いで勝った強い地球人を認めるという描写が出てきます。
「エイリアンVSプレデター」では、ヒロイン役の地球人と意思疎通できている様子まで描かれています。
ただ、怖くて気持ち悪いだけではないところが、「プレデター」の作品の魅力なのかもしれません。
因みに「プレデター」は英語で「Predator」と書き、「捕食者」や「天敵」という意味です。
「プレデター」という種族が宇宙にいるわけではありません。
なお、5作目の「プレデターズ(2010年)」は1作目に雰囲気が似ています。
未知の敵に襲われそれを観察する、戦略を立てる、ジャングルが舞台である。といったの共通点が1作目と5作目に見られるのです。
ただ、舞台は地球外惑星ですし、登場人物は全員、出身国がバラバラの戦闘員ばかりです。
中にはジャパニーズマフィア(やくざ)も登場しています。
映画として洗練されていて「プレデターズ」も私は好きな作品になりました。
新作の「ザ・プレデター」せっかくなら劇場で観てみようと考えています。
公開前ですが海外の期待の反応
EVOLUTION of PREDATOR in Movies (1987-2018) The Predator 2018 trailer | … https://t.co/No5PPwdZm0 @YouTube aracılığıyla
— pool arc (@arc_pool) 2018年9月6日
紹介:プレデターの1作目1987年から2018年までのプレデターの進化をまとめた動画です。
過去作品を観ている人は一通り観ると復習になるかもです。
The Predator That Survived Alone on the Xenomorph Homeworld Explained https://t.co/zuTMlNxDTN @YouTube aracılığıyla
— pool arc (@arc_pool) 2018年9月6日
感想:生き残ったプレデターというタイトルでプレデターの世界観をYouTubeで紹介しています。
見応えありましたよ。
I still say the Predator is the sexiest beast in the jungle… And along with @olibuckley I hope the new film does it justice.
How to solve the Predator problem https://t.co/tzjdNCSaPm
— Alice Field (@AllesKlar71) 2018年9月6日
直訳:プレデターはジャングルの中で最もセクシーな獣だと思う。
@olibuckley 私は、新しい映画の正義を望みます。
私もプレデターはセクシーな獣だと思います。ジャングルが似合います。
今回はジャングル出てこなさそうですけどね(宮川)
最後に
映画「プレデター」の旧作は今なら Hulu で全て観れますよ。
先月のうちに YouTube の有料で4本観て、「プレデターズ」だけ Hulu で観ました。
Hulu さんもう少し早く出して欲しかったw
1987年の1作目ですが、全然古臭くなかったです。
昔の映画なのに。
旧作はまだ観たことがない人、スリラーが苦手でなければぜひ、観て欲しい作品です。
1作目と2作目だけでも観ておくと世界観がわかって面白いと思います。
以上、「9.14日米同時公開 新作映画『ザ・プレデター』(SF・スリラー映画)の紹介」でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
宮川(@miyakawa2449)でした。
それではまた〜♪
コメント
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