映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を『楽しむために知っておきたい7つのまとめ』

映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を『楽しむために知っておきたい7つのまとめ』

映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(原題:Star Wars: The Rise of Skywalker)』が12月20日に日米同時公開しました。

42年にわたるスカイウォーカー・サガ(年代記)を締めくくる物語です。

過去の作品の様々な思い出のアイテムや人物が勢揃いしており、フィナーレを締めくくる作品としてスター・ウォーズファンなら涙が止まらないストーリー展開だったことも事実です。

とても魅力的な作品でした。

映画史においても1つの区切りの作品であり、その作品を劇場で観ることが出来たことは大変素晴らしいことだったと思います。

『映画』を観ることの喜び、『スターウォーズ・サガ』を観ることができる喜び、そして、『終結点』を観ることができる喜び、この3つの喜びを『映画館』で味わうことができる貴重な体験でした。

42年前の1977年1作目のスター・ウォーズが公開されたころ、『映画は映画館でしか観られなかった』。
映画館での鑑賞を逃したら最後、テレビ放映を待つしかない、そんな時代です。

今ではさまざまなメディア、媒体で映画を楽しめますが、『映画館』という特別な非日常の場所をこれからも大切にしていきたいと思います。

目次

映画『スター・ウォーズ』の公開順と観る順番

スター・ウォーズの公開順は以下の通りです。
『EP4』が一番最初に公開された作品です。

『EP』のナンバリングは、『ファントム・メナス(1999)』『クローンの攻撃(2002)』『シスの復讐(2005)』の3作がスター・ウォーズの世界を遡った過去の出来事のため、つけられたナンバリングです。

お話の中では『EP1』が最も古いですが、公開順では『EP4』が一番古いとはそういうことです。

  • Star Wars Episode IV A New Hope(EP4 新たなる希望・1977)
  • Star Wars Episode V The Empire Strikes Back(EP5 帝国の逆襲・1980)
  • Star Wars Episode VI Return of the Jedi(EP6 ジェダイの帰還・1983)
  • Star Wars Episode I: The Phantom Menace(EP1 ファントム・メナス・1999)
  • Star Wars Episode II: Attack of the Clones(EP2 クローンの攻撃・2002)
  • Star Wars Episode III: Revenge of the Sith(EP3 シスの復讐・2005)
  • Star Wars:The Force Awakens(EP7 フォースの覚醒・2015)
  • Star Wars: The Last Jedi(EP8 最後のジェダイ・2017)
  • Star Wars: The Rise Of Skywalker(EP9 スカイウォーカーの夜明け・2019)

映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(EP9)』を見るにあたり、公開作品を全て見るべきかと問われれば、よほどのファンでなければそこまでしなくてもいいと思います。

もし、予習されるなら『EP7、8』を観直してから『スカイウォーカーの夜明け(EP9)』を観れば一番時間を節約できるでしょう。

往年のファンが喜ぶような映像も『スカイウォーカーの夜明け(EP9)』では出てきますので、時間に余裕があれば『EP4〜8』まで観直してもいいと思います。

もし、どうしてもシリーズ全てを観てから『スカイウォーカーの夜明け(EP9)』を観られたい方は公開順で観ることをおすすめします。

ただ、膨大な時間がかかると思いますので、私のブログ記事を読んでいただければ大筋の話を思い出していただけるようにしてあります。

映画『スター・ウォーズEP7〜9』の作品情報

2015年12月からスタートした『スター・ウォーズ』の新三部作。

1作目『フォースの覚醒(EP7)』は J・J・エイブラムスが監督を行い、2作目『最後のジェダイ(EP8)』はライアン・ジョンソンが監督を務めました。
そして、今回の3作目『スカイウォーカーの夜明け(EP9)』は J・J・エイブラムスが再び監督を行いました。

J・J・エイブラムスは多くの作品を世に送り出している監督で、トム・クルーズ主演の『ミッション:インポッシブル』シリーズの3作目から最新作6作目までの4作品の監督などを務めています。

『最後のジェダイ』の評判があまりにも悪すぎるため、ライアン・ジョンソン監督が少し気の毒になります。
私も『最後のジェダイ』を初めて観たときは、話があちこち飛びすぎてわかりづらい、話が長いと思いましたが、この映画は繰り返して観ると素敵なところがたくさん見つかります。

決して駄作ではありません。

フォースの繋がりに注目し、レイ、フィン、ポー、カイロ・レン、ルーク・スカイウォーカー、レイア・オーガナ、BB-8、R2-D2、C-3POを観ていくと全てがEP7からEP8へ、そして、EP8からEP9へと繋がっていることがわかります。

EP8はEP9へジャンプアップするためのポイントだったと私は思っています。

ジョージ・ルーカスが製作から離れてしまっているとはいえ、どの監督も『スター・ウォーズ』を撮るにあたりジョージ・ルーカスの持つ彼の世界観を大切にしていることは、スター・ウォーズファンの間ではよく知られていることです。

タイトル フォースの覚醒
(EP7)
最後のジェダイ
(EP8)
スカイウォーカーの夜明け
(EP9)
監督 J・J・エイブラムス ライアン・ジョンソン J・J・エイブラムス
脚本 J・J・エイブラムス
ローレンス・カスダン
マイケル・アーント
ライアン・ジョンソン J・J・エイブラムス
クリス・テリオ
原作 『スター・ウォーズ』(ジョージ・ルーカス) 『スター・ウォーズ』(ジョージ・ルーカス) 『スター・ウォーズ』(ジョージ・ルーカス)
製作 J・J・エイブラムス
キャスリーン・ケネディ
ブライアン・バーク
キャスリーン・ケネディ
ラム・バーグマン
J・J・エイブラムス
キャスリーン・ケネディ
ミシェル・レイワン
製作総指揮 トミー・ハーパー
ジェイソン・マクガトリン
J・J・エイブラムス
ジェイソン・マクガトリン
トム・カルノースキー
カラム・グリーン
トミー・ゴームリー
ジェイソン・マクガトリン
撮影監督 ダン・ミンデル スティーヴ・イェドリン ダン・ミンデル
音楽 ジョン・ウィリアムズ ジョン・ウィリアムズ ジョン・ウィリアムズ
編集 メリアン・ブランドン
メアリー・ジョー・マーキー
ボブ・ダクセイ メリアン・ブランドン
ステファン・グループ

映画『スター・ウォーズ』シリーズに思う事

42年前、1977年に幕を開けた『スカイウォーカー・サガ(年代記)』がいよいよ『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』で幕を閉じた。

文章にしてしまうと、実に簡単なことのように感じるが、ジョージ・ルーカス監督がスタートさせた『スター・ウォーズ』は42年の間にたくさんのドラマが描かれ、スター・ウォーズを愛する観客たちと、そして、映画界にも多大な影響を与えた。

2012年にはディズニーがルーカスフィルムを40億ドルで買収し、『スター・ウォーズ』の作成から生みの親ジョージ・ルーカスから引き離されたことはまだ記憶に新しい。

 

『スター・ウォーズ』という映画は勧善懲悪スタイルの映画のため、最近流行りのヒーロー映画と比較される事が多々あるように思われるが、実はそうではない。

見せ方も違うし、歩んできた歴史が違いすぎるのだ。

最近のヒーロー映画はヒーローの一番かっこいいところを見せるために様々な仕掛けをしている。
スター・ウォーズは違うのだ。
シリーズを通した話になるが、ルーク・スカイウォーカー、アナキン・スカイウォーカー、ハン・ソロ、オビ=ワン・ケノービ(ケノビ)、レイ、レイア、カイロ・レンなどそれぞれの登場人物に物語があり、かっこよさはもちろん、葛藤や喜び、悲しみ、醜さ、泥臭さといった人間臭いところ全てをさらけ出したドラマを見せているのだ。
そのドラマの土台を暗黒面(ダークサイド)を操るシス卿とジェダイ(フォースの使い手)たちの戦いが支えている。

まさにスター・ウォーズは1977年にスタートしてから今まで、シス卿とジェダイたちの戦いに翻弄されてきた登場人物たちのドラマを42年間見せ続けているのだ。

スター・ウォーズは油断できない。
いつ、誰が死ぬのか、誰が裏切るのか、本当の黒幕は誰なのか最後まで分からないのだ。
ひょっとするとスター・ウォーズファンはマゾなのかもしれない(笑)

私はMARVELもDCもスター・ウォーズもどれも楽しめるのでお得な視聴者かもしれない。
それぞれが愛される面を持っている。
スター・ウォーズはヒーロー映画ではない。
むしろ、年代記(サガ)映画なので指輪物語(映画だと『ロード・オブ・ザ・リング』)などと比較した方がしっくりくると思うが、その話は機会があればまたいずれしたいと思う。

『スター・ウォーズ』が描かれた時代

話が長くなりそうなのでできるだけ簡潔にまとめたいと思う。

初代3部作(1977〜1983年)

  • 『新たなる希望(EP4・1977)』
  • 『帝国の逆襲(EP5・1980)』
  • 『ジェダイの帰還(EP6・1983)』

スター・ウォーズはこの時代で1度完結する。

ルーク・スカイウォーカーとレイア姫、ハン・ソロ、そして、チューバッカ、C-3PO、R2-D2が銀河を駆け巡り、シス卿の手先ダース・ベイダーと死闘を繰り広げる年代記。

この頃だと多少の前後はあるが『スーパーマン(1978〜)』シリーズ、『ルパン三世・カリオストロの城(1979)』、『ターミネーター(1984)』、『インディー・ジョーンズ(1981 〜)』、『ブレードランナー(1982)』シリーズが公開される時代。
当時はヒーロー映画といえば、DCコミックの『スーパーマン』だったような気がする。

当時を知らない世代に説明すると、この当時、『スター・ウォーズ』の『ハン・ソロ』を演じた『ハリソン・フォード』は『スター・ウォーズ』で一躍有名になり、『インディー・ジョーンズ』『ブレードランナー』と次々と主演映画を獲得していく。
いずれも後世に名前が残る名作である。

第2期シリーズ(1999〜2005年)

時は流れて1999年。
シリーズの生みの親、ジョージ・ルーカスが監督に復帰した記念すべき3部作。
ルーカスはこの3部作を完成させてから長編映画製作の監督をしてません。

  • 『ファントム・メナス(EP1・1999)』
  • 『クローンの攻撃(EP2・2002)』
  • 『シスの復讐(EP3・2005)』

このシリーズでは『EP4〜EP6』でレジスタンスを苦しめ、ルーク・スカイウォーカーと対決した父親、アナキン・スカイウォーカーがどのような紆余曲折を経て、暗黒面に落ちてダース・ベイダーになったのかが描かれます。

このとき並行して、ジェダイが潰えていき、ジェダイが伝説になる経緯が描かれます。

この頃だと、『シックスセンス(1999)』『マトリックス(1999)』『千と千尋の神隠し(2001)』『ロード・オブ・ザ・リング(2001・2002・2003)』『スパイダーマン(2002〜・サム・ライミ監督・コロンビア)』シリーズ、少し遅れて『アイアンマン(2008・マーベルスタジオ)』があります。

因みにMARVELは1990年代後半投資の失敗で破産のピンチを迎え、映画権をSONYや20世紀フォックス、コロンビアなどに売りまくりなんとか破産の危機から立ち直ろうと頑張っていた頃(当時MARVELは映画スタジオもたない会社だった)。
マーベル・スタジオを立ち上げて起死回生のための映画化として『アイアンマン(2008)』を公開し、大ヒットするが、MARVELは2009年ディズニーに買収される。

第3期シリーズ(2015〜2019)

1971年にジョージ・ルーカスにより立ち上げられた映画製作スタジオ『ルーカス・フィルム』のディズニー買収のニュースが流れたのが、2012年。
と同時に、『スター・ウォーズ』新シリーズが継続されるニュースも流れていたことは記憶に新しい。

しかし、ジョージ・ルーカスの新シリーズのアイディアはディズニーにより却下され、全く新しいスター・ウォーズが作られることになり、今回のシリーズとなりました。

  • 『フォースの覚醒(EP7・2015)』
  • 『最後のジェダイ(EP8・2017)』
  • 『スカイウォーカーの夜明け(EP9・2019)』

【フォースの覚醒/EP7】
第2デス・スター陥落から30年(『ジェダイの帰還(EP6)』では、建造中の第2デス・スターを破壊するというレジスタンスの使命がありました)。
帝国側は力を蓄え続けていた。
帝国は最後のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの居場所を探し続けていた。
このころレジスタンスは帝国よりも一足先にルーク・スカイウォーカーの居場所がわかるマップデータを手に入れるが、カイロ・レンが率いる帝国軍が襲いかかる。

ルークの居場所のマップデータを手に入れたレジスタンスのパイロットのポーは、ドロイドのBB-8にデータを預けて逃げるように命令する。
このときすでにフォースの覚醒が始まり、フォースの導きが彼らの運命を動かしていた。
このときポーは帝国に一度は捕まり、帝国のやり方に納得がいかないストームトルーパー(フィン)と共にタイファイターで脱走するが、襲撃に合い墜落し、離れ離れになる。
逃げるように言われたBB-8はレイとフィンに偶然出会うことになる。

【最後のジェダイ/ EP8】
ルーク・スカイウォーカーと出会ったレイは、ルークに帝国との戦いに参加してもらうように協力を要請するが断られる。

戦いと過去から逃げていたルークはレイの呼びかけを断るが、彼女の熱心さと、彼女から感じるフォースの素質、カイロ・レン(かつての弟子)のフォースを感じ取りレイの修行を始める。

フォースの導きにより、レイとルークとカイロ・レン、フィンとローズ、ポーとレイア将軍のそれぞれの運命が交錯する。

ここまでの物語(EP7〜8)の間、3人の主役レイ、フィン、ポーはほぼみんながバラバラに旅をしています。
レイとポーはEP8の一番最後に初めて出会います。

【スカイウォーカーの夜明け/EP9】

いよいよレイ、フィン、ポーによりミレニアム・ファルコン号でのアドベンチャーが楽しめます。
これからが『スター・ウォーズ』の真骨頂になります。

この頃(EP7〜9)だと、『マーベル・スタジオ』は既にディズニー傘下に入っており、すでにMCUのフェーズ2も最後の1作になり、フェーズ3がまさに『スター・ウォーズ』と重なる時期になります。
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015)』『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016)』・・(省略)『アベンジャーズ/エンドゲーム(2019)』。
その他のこの時期を振り返ると『‎マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015)』『シン・ゴジラ(2016)』『ジェラシック・ワールド(2015)』『X-MEN: アポカリプス(2016・ポー役のオスカー・アイザックがスーパーヴィランを演じている)』などの作品が有名です、

映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』予習するなら

ここまで読まれた方ならお気づきかもしれませんが、スター・ウォーズを全て予習するなら『公開順』が一番理想だということです。

しかし、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を2回観てきた私からアドバイスするなら、全てをみるのは時間がかかりすぎます。

  • Star Wars Episode IV A New Hope(EP4 新たなる希望・1977)
  • Star Wars Episode V The Empire Strikes Back(EP5 帝国の逆襲・1980)
  • Star Wars Episode VI Return of the Jedi(EP6 ジェダイの帰還・1983)
  • Star Wars Episode I: The Phantom Menace(EP1 ファントム・メナス・1999)
  • Star Wars Episode II: Attack of the Clones(EP2 クローンの攻撃・2002)
  • Star Wars Episode III: Revenge of the Sith(EP3 シスの復讐・2005)
  • Star Wars:The Force Awakens(EP7 フォースの覚醒・2015)
  • Star Wars: The Last Jedi(EP8 最後のジェダイ・2017)
  • Star Wars: The Rise Of Skywalker(EP9 スカイウォーカーの夜明け・2019)

映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』キャスト

レイア・オーガナ(キャリー・フィッシャー)- Leia Organa (Carrie Fisher)

映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』より キャリー・フィッシャーが演じる、レイア・オーガナ将軍
映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』より
キャリー・フィッシャーが演じる、レイア・オーガナ将軍
© 2019 & TM Lucasfilm Ltd.

EP7, 8はレイア将軍としてレジスタンスのまとめ役であり指導者。
ルーク・スカイウォーカーの妹。
ルークを除けば唯一のフォースの使い手だった。

そこへ突如として現れたレイのフォースの力を感じたレイアはレイを導く母親的な存在になる。

レイア姫を演じたキャリー・フィッシャーは2016年12月27日に無呼吸睡眠で他界し、『最後のジェダイ(EP8)』が遺作となりました。
今回の『スカイウォーカーの夜明け(EP9)』では過去に撮りためてあったアーカイブ映像をうまくつなぎ合わせて作品となっています。
『新たなる希望(EP4)』から数えること42年、巨大な年代記(サガ)の締めくくりに相応しい作品となりました。
これもひとえに多くのクリエイターのお陰ではありますが、そこにいたキャリー・フィッシャーが演じた『レイア姫』の存在はとても今回大きかったと思っています。

有難うキャリー・フィッシャー。心から感謝します。
安らかにお眠りください、あなたの物語が綺麗に幕を閉じました。

  • Carrie Fisher
  • 生年月日 1956年10月21日
  • 没年月日 2016年12月27日(60歳没)
  • 出生地 アメリカ合衆国 カリフォルニア州
  • スター・ウォーズ出演作品
    • Star Wars: The Rise Of Skywalker(EP9 スカイウォーカーの夜明け・2019) / レイア・オーガナ 役(生前撮影済みアーカイブ映像出演)
    • Star Wars: The Last Jedi(EP8 最後のジェダイ・2017)/ レイア・オーガナ 役(遺作)
    • Star Wars:The Force Awakens(EP7 フォースの覚醒・2015) / レイア・オーガナ 役
    • Star Wars Episode VI Return of the Jedi(EP6 ジェダイの帰還・1983) / レイア・オーガナ 役
    • Star Wars Episode V The Empire Strikes Back(EP5 帝国の逆襲・1980) / レイア・オーガナ 役
    • Star Wars Episode IV A New Hope(EP4 新たなる希望・1977) / レイア・オーガナ 役

レイ(デイジー・リドリー) – Rey (Daisy Ridley)

映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』より デイジー・リドリーが演じる、レイ
映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』より
デイジー・リドリーが演じる、レイ
© 2019 & TM Lucasfilm Ltd.

『フォースの覚醒(EP7)』の主人公、レイ。

彼女は「家族を待ち続けて」いつも独りぼっちだった。
そんなとき今から思えばBB-8、そして、フィンとの出会いはフォースの導きだった。

彼らと出会ったレイはレジスタンスの戦いに巻き込まれ(フィンも巻き込まれ)、銀河を駆け抜けることになった。

ミレニアム・ファルコン号、ハン・ソロ、チューバッカとの出会いもまさにフォースの導きによるもの。

そして、カイロ・レンとの出会いと戦い、R2-D2との出会いと起動、レイア姫との出会い、ルーク・スカイウォーカーとの出会いと目まぐるしく駆け抜けた『EP7』。

レイにとって、暖かく受け入れてくれるレイアは母親的存在であり、ハン・ソロやルーク・スカイウォーカーは父親的存在だった。

独りぼっちだった彼女は自身の出生も不明なままフォースの導きより、彼らと出会い成長し、彼らの意思をついでレジスタンスを勝利へと導くのが『スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(EP9)』である。

新三部作『EP7, 8, 9』は間違いなくレイの物語であり、スカイウォーカーの夜明けに導かれたフォースの物語でした。

  • Daisy Ridley
  • 生年月日 1992年4月10日
  • 出生地 イングランド・ ロンドン
  • 主な映画出演作品
    • Star Wars: The Rise Of Skywalker(EP9 スカイウォーカーの夜明け・2019) /  主人公 レイ 役
    • Star Wars: The Last Jedi(EP8 最後のジェダイ・2017)/  主人公 レイ 役
    • Star Wars:The Force Awakens(EP7 フォースの覚醒・2015) /  主人公 レイ 役

フィン(ジョン・ボイエガ) – Finn (John Boyega)

映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』より ジョン・ボイエガが演じる、フィン
映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』より
ジョン・ボイエガが演じる、フィン
© 2019 & TM Lucasfilm Ltd.

元帝国軍のストームトルーパー。

『フォースの覚醒(EP7)』で帝国のやり方に疑問をもったフィン。
捕虜として捕まっていたレジスタンスのパイロット『ポー』を助け、2人で脱出する。

フィンとポーは脱出中に帝国の攻撃を受けて、惑星『ジャクー』に難墜落。

2人は離れ離れに。

フィンはその時、ジャクーの町でレイと、ポーのドロイドだったBB-8と運命的な出会いをする。
フィンにもフォースの導きがあるエピソード。

フィンはレイやカイロ・レンほどのフォースを持ってはいないが、EP7, 8, 9とそのフォースの持つ導きというか、ひらめきを徐々に開花させていきます。

そして、今回の『スカイウォーカーの夜明け(EP9)』で初めてフィンとレイと、ポーの3人が揃ったミレニアム・ファルコン号による宇宙の旅が実現します。

これぞスター・ウォーズと言ったシーンは息をするのを忘れるぐらい夢中にさせます。

  • John Boyega
  • 生年月日 1992年3月17日
  • 出生地 イングランド・ロンドン
  • 主な映画出演作品
    • Star Wars: The Rise Of Skywalker(EP9 スカイウォーカーの夜明け・2019) / フィン 役
    • Star Wars: The Last Jedi(EP8 最後のジェダイ・2017)/ フィン 役
    • Star Wars:The Force Awakens(EP7 フォースの覚醒・2015) / フィン 役

ポー・ダメロン(オスカー・アイザック) – Poe Dameron (Oscar Isaac)

映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』より オスカー・アイザックが演じる、ポー
映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』より
オスカー・アイザックが演じる、ポー
© 2019 & TM Lucasfilm Ltd.

レジスタンスの凄腕戦闘機乗りのポー。

『フォースの覚醒(EP7)』でルーク・スカイウォーカーの居場所を突き止める地図情報を受け取った後、帝国の襲撃に合い、秘密裏に地図情報を自分のドロイド、BB-8 に渡して遠くへ逃げるようにいう。

自分は帝国に捕まるが、先に説明したようにフィンと出会い逃げ出すことに成功する。

『EP4, 5, 6』のときの若いルーク・スカイウォーカーのように、血の気の多い戦闘機乗り。

現場の判断と戦いのよい流れを感じたら作戦行動を無視するきらいがある。
その結果、戦いには勝つが、その向こう見ずとも取れる戦い方で多くの犠牲をだすことがあることも事実。

しかし、彼が願うは多くのレジスタンスと同じく帝国を下し勝利を収めること。

『最後のジェダイ(EP8)』のライスとでポーは初めて、レイと顔を合わせることとなった。

今回、『スカイウォーカーの夜明け(EP9)』ではミッションで昔の知り合いに出会いにいくことに。
そこで『ポー』の過去が明かされる。

  • Oscar Isaac
  • 生年月日 1979年3月9日
  • 出生地 グアテマラ グアテマラシティ
  • 主な映画出演作品
    • Star Wars: The Rise Of Skywalker(EP9 スカイウォーカーの夜明け・2019) / ポー・ダメロン 役
    • Star Wars: The Last Jedi(EP8 最後のジェダイ・2017)/ ポー・ダメロン 役
    • X-Men: Apocalypse(X-MEN: アポカリプス・2016) / スーパービラン エン・サバ・ヌール / アポカリプス 役
    • Star Wars:The Force Awakens(EP7 フォースの覚醒・2015) / ポー・ダメロン 役
    • Inside Llewyn Davis(インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌・2013) / 主演 ルーウィン・デイヴィス / ゴールデングローブ賞 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門)ノミネート・全米映画批評家協会賞主演男優賞受賞・インディペンデント・スピリット賞主演男優賞ノミネート その他多数

カイロ・レン / ベン・ソロ(アダム・ドライバー) – Kylo Ren / Ben solo(Adam Driver)

映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』より アダム・ドライバーが演じる、カイロ・レン
映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』より
アダム・ドライバーが演じる、カイロ・レン
© 2019 & TM Lucasfilm Ltd.

今回もっともかっこ良かったのはカイロ・レンこと、ベン・ソロ。
EP7, 8とダースベイダーの再来か?と思わせながらも弱々しく三下感が拭えなかったカイロ・レンでしたが、今回彼は大きく成長します。
ダークサイドに魅せられた男が葛藤し、ダークサイドとジェダイのはざまを揺れ動く心情を繊細にそして大胆に演じたアダム・ドライバーにはぜひ、助演男優賞を差し上げたい。

  • Adam Driver
  • 生年月日 1983年11月19日
  • 出生地 アメリカ合衆国カリフォルニア州
  • 主な映画出演作品
    • Star Wars: The Rise Of Skywalker(EP9 スカイウォーカーの夜明け・2019) / カイロ・レン 役
    • BlacKkKlansman(ブラック・クランズマン・2018) / フィリップ・“フリップ”・ジマーマン刑事 役 / アカデミー助演男優賞ノミネート・ゴールデングローブ賞 助演男優賞ノミネート・英国アカデミー賞 助演男優賞ノミネート
    • Star Wars: The Last Jedi(EP8 最後のジェダイ・2017)/ カイロ・レン 役
    • Paterson(パターソン・2016) / 主演 パターソン 役 / ロサンゼルス映画批評家協会賞主演男優賞受賞
    • Star Wars:The Force Awakens(EP7 フォースの覚醒・2015) / カイロ・レン 役
    • Hungry Hearts(ハングリー・ハーツ・2014) / ジュード 役 / ヴェネツィア国際映画祭男優賞受賞

C-3PO(アンソニー・ダニエルズ) – C-3PO (Anthony Daniels)

映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』より アンソニー・ダニエルがスーツアクターとして演じる、C-3PO
映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』より
アンソニー・ダニエルがスーツアクターとして演じる、C-3PO
© 2019 & TM Lucasfilm Ltd.

臆病者で些細なことがきになる心配性のヒューマノイド型プロトコル・ドロイドのC-3PO。
数えきれない宇宙の冒険をくぐり抜けてきた百戦錬磨のドロイドかもしれない。
いつも側にいる相棒のアストロメク・ドロイド R2-D2は彼の大親友だが、ちょくちょく喧嘩している。

そして、全てのスター・ウォーズの物語の側には彼 ドロイドのC-3POの姿が。

最初の主人はのちのダース・ベイダーになるアナキン・スカイウォーカーだったことが、『ファントム・メナス(EP1)』で明かされている。

今回『スカイウォーカーの夜明け(EP9)』でも!?彼が物語のキーマンになる!?

いつも彼の存在には癒されます。

そして、C-3POを演じた、アンソニー・ダニエルズさんは全シリーズを通して出演した唯一の俳優さんです。
いつも笑顔をありがとうございます。

  • Anthony Daniels(アンソニー・ダニエルズ)
  • 生年月日 1946年2月21日
  • 出生地 イングランド ウィルトシャー州ソールズベリー
  • 国籍 イギリス
  • 主なスター・ウォーズ出演作品
    • Star Wars: The Rise Of Skywalker(EP9 スカイウォーカーの夜明け・2019) / C-3PO 役
    • Star Wars: The Last Jedi(EP8 最後のジェダイ・2017)/ C-3PO 役
    • Star Wars:The Force Awakens(EP7 フォースの覚醒・2015) / C-3PO 役
    • Star Wars Episode III: Revenge of the Sith(EP3 シスの復讐・2005) / C-3PO 役
    • Star Wars Episode II: Attack of the Clones(EP2 クローンの攻撃・2002) / C-3PO 役
    • Wars Episode I: The Phantom Menace(EP1 ファントム・メナス・1999) / C-3PO 役
    • Star Wars Episode VI Return of the Jedi(EP6 ジェダイの帰還・1983) / C-3PO 役
    • Star Wars Episode V The Empire Strikes Back(EP5 帝国の逆襲・1980) / C-3PO 役
    • Star Wars Episode IV A New Hope(EP4 新たなる希望・1977) / C-3PO 役

BB-8

映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』より ドロイドのBB-8
映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』より
ドロイドのBB-8
© 2017 & TM Lucasfilm Ltd.

『EP7』から登場するドロイド BB-8。
ポーが主人であるが、レイに『EP7』で助けられてから懐いている。

R2-D2に性格が似ていて勇猛果敢な感じであり、宇宙船の維持と修理を得意としている。

  • 主なスター・ウォーズ出演作品
    • Star Wars: The Rise Of Skywalker(EP9 スカイウォーカーの夜明け・2019)
    • Star Wars: The Last Jedi(EP8 最後のジェダイ・2017)
    • Star Wars:The Force Awakens(EP7 フォースの覚醒・2015)

R2-D2

映画『スター・ウォーズ/新たなる希望』より 右:ドロイドのR2-D2 左:ドロイドのC-3PO
映画『スター・ウォーズ/新たなる希望』より
右:ドロイドのR2-D2
左:ドロイドのC-3PO
© 2019 & TM Lucasfilm Ltd.

丈夫なドロイド。
ドロイドとは『アンドロイド』の略語であるが、スター・ウォーズでは人工知能を持ち、人間に代わり様々な作業に従事するロボットを総称して『ドロイド』と呼んでいる。

R2-D2 は『EP1』でモス・エスパの町で少年アナキン・スカイウォーカーと出会う。
また、アナキン少年が自作していた C-3POとの初対面もこのときであり、今後EP9まで登場し続ける。

通常は宇宙船の維持と修理に利用されるドロイドで、ほぼ万能な多目的ロボット。
先端の様々なマニピュレーターを使い様々なコンピュータを操作(ハッキング)することもできる。

味方を助けるためなら危険を顧みない勇敢な性格をしている。

シリーズ中では「パドメ・アミダラ」→「オビ=ワン・ケノービ(ケノビ)」→「ルーク・スカイウォーカー」と主人を何度か変遷している。

EP7『フォースの覚醒』ではフォースが覚醒した『レイ』が登場するまでスリープモードで最後の主人『ルーク・スカイウォーカー』の帰りを待っていた。
あのときの R2-D2 の起動はまさしく『フォースの導き』だったのだと思うと、とてもロマンチック。

  • 主なスター・ウォーズ出演作品
    • Star Wars: The Rise Of Skywalker(EP9 スカイウォーカーの夜明け・2019)
    • Star Wars: The Last Jedi(EP8 最後のジェダイ・2017)
    • Star Wars:The Force Awakens(EP7 フォースの覚醒・2015)
    • Star Wars Episode III: Revenge of the Sith(EP3 シスの復讐・2005)
    • Star Wars Episode II: Attack of the Clones(EP2 クローンの攻撃・2002)
    • Wars Episode I: The Phantom Menace(EP1 ファントム・メナス・1999)
    • Star Wars Episode VI Return of the Jedi(EP6 ジェダイの帰還・1983)
    • Star Wars Episode V The Empire Strikes Back(EP5 帝国の逆襲・1980)
    • Star Wars Episode IV A New Hope(EP4 新たなる希望・1977)

チューバッカ(ヨーナス・スオタモ) – Chewbacca (Joonas Suotamo)

映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』より ヨーナス・スオタモがスーツアクターとして演じる、チューバッカ
映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』より
ヨーナス・スオタモがスーツアクターとして演じる、チューバッカ
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ミレニアム・ファルコン号の副操縦士であり、ハン・ソロの親友。

『新たなる希望(EP4)』ではハン・ソロと密輸業を営んでいた。
密輸品を輸送中に帝国に見つかりそうになり、密輸品を彼らは捨ててしまう。
雇い主のジャバ・ザ・ハットに密輸品を失った賠償金を支払うように責め立てられていたところに、奇妙な老人が若い農夫とドロドイド2体を届ければ大金を払うとチューバッカの元に現れる。

これがチューバッカとハン・ソロがルーク・スカイウォーカーたちと出会う始まりであり、彼らがスター・ウォーズサガに巻き込まれていく始まり(スピンオフ映画『ハン・ソロ』ではチューバッカとハン・ソロの出会い、ミレニアム・ファルコン号を手に入れる下りが描かれる)。

数多くの伝説の元にチューバッカとハン・ソロが関わっていくことになる。

  • Joonas Suotamo
  • 生年月日 1986年10月3日
  • 主な映画出演作品
    • Star Wars: The Rise Of Skywalker(EP9 スカイウォーカーの夜明け・2019) / チューバッカ 役
    • Solo: A Star Wars Story(ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー・2018) / チューバッカ 役
    • Star Wars: The Last Jedi(EP8 最後のジェダイ・2017)/ チューバッカ 役
    • Star Wars:The Force Awakens(EP7 フォースの覚醒・2015) /  チューバッカ 役 / アクションシーンのみピーター・メイヒューの代役
  • 身長 209cm
  • バスケットボール選手、俳優
『チューバッカ』の俳優は1997年のEP4からE6および、EP3, EP7 と長年、ピーター・メイヒューが演じてきました。
年齢的な問題もあり、2015年のEP7(フォースの覚醒)が彼の最後の『チューバッカ』となりました。

  • 身長が220cmある彼はまさに『チューバッカ』に理想的な俳優でした。Peter Mayhew(ピーター・メイヒュー)
  • 生年月日 1944年5月19日
  • 没年月日 2019年4月30日(74歳没)
  • 主なスター・ウォーズ出演作品
    • Star Wars:The Force Awakens(EP7 フォースの覚醒・2015) / チューバッカ 役
    • Star Wars Episode III: Revenge of the Sith(EP3 シスの復讐・2005) / チューバッカ 役
    • Star Wars Episode VI Return of the Jedi(EP6 ジェダイの帰還・1983) / チューバッカ 役
    • Star Wars Episode V The Empire Strikes Back(EP5 帝国の逆襲・1980) / チューバッカ 役
    • Star Wars Episode IV A New Hope(EP4 新たなる希望・1977) / チューバッカ 役

映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を楽しむ上で必要な『スター・ウォーズ』の基本の7個

ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル) – Luke Skywalker(Mark Hamill)

【EP4〜6】の主人公の1人であり、マスター・ヨーダによってフォースの力を開花させた。

レイア・オーガナとは血を分けた兄妹であり、アナキン・スカイウォーカーの息子である。

かつて、ダース・ベイダーとなった父と命をかけた戦いを繰り広げるが、父の中に『良心』を感じたルークはトドメを刺さない。
そこにパルパティーンが突如現れ、パルパティーンのダークサイドの力にルークは殺されかけるが、父に助けられる。

【E8】ではジェダイとして、レイアとレジスタンスのためにフォースを使い、かつての弟子と対決を行う。
このときもルークは自分の弟子カイロ・レンのトドメを刺さないばかりか、直接対決を行っていない。
彼はおそらくカイロ・レンの中の『良心』を感じ取っていたのかもしれない。

かつて、自分の父親ダース・ベイダーことアナキン・スカイウォーカーの心の中に『良心』を見つけて、トドメを刺さなかったように。

カイロ・レンことベン・ソロを信じて、フォースに委ねた戦いだったと私は思うことにしています。

ハン・ソロ(ハリソン・フォード) – Han Solo (Harrison Ford)

レイア・オーガナの夫であり、カイロ・レンの父親。

【EP4〜6】ではルークたちと銀河を巡る冒険を行った。
相棒のチューバッカーとミレニアム・ファルコン号で密輸業を生業としていたが、ルークとオビ=ワン・ケノービと出会ったことで帝国との戦いに巻き込まれていくことになった。

【EP4】ではレジスタンスがおこなったデス・スター破壊作戦に不参加を唱えて、賞金を受け取って逃げ出す姿を見せる。
が、共に冒険してきたルーク、レイア姫が心配で、レジスタンスの作戦が破綻しかけたところに駆けつける。
ルークがデス・スターの核を狙う瞬間のスキを帝国から奪ったのが、ハン・ソロが放った一撃だった。

この功労を讃えて、【EP4】の最後にレイアからハン・ソロにメダルが送られる。

【EP7】ではレイア・オーガナとの間に1人息子、ベン・ソロが生まれていた。

ベン・ソロの素質を感じたハン・ソロはベンの修行をルーク・スカイウォーカーに委ねていたが、ベンは祖父のダース・ベイダー(アナキン・スカイウォーカー)に魅力を感じてダークサイドに落ちてしまっていた。

ダークサイドと良心の間で揺れていたカイロ・レンが父親のハン・ソロの呼びかけに許しを請いながら、父親の体にライトセイバーを突き立てたシーンをみたとき、一瞬混乱した記憶はいまだに鮮明に覚えています。

アナキン・スカイウォーカー / (ヘイデン・クリステンセン)  – Anakin Skywalker / (Hayden Christensen)

奴隷シミ・スカイウォーカーの息子として生まれ、後のダース・ベイダーになった奴隷の男の子。
母親は聖母マリアのように処女受胎でアナキンを出産しており、彼にはマスター・ヨーダをもしのぐフォースの素質を持っていた。

  • 妻 パドメ・アミダラ
  • 長男 ルーク・スカイウォーカー
  • 長女 レイア・オーガナ
  • 娘婿 ハン・ソロ
  • 孫 ベン・ソロ(カイロ・レン)

『ファトム・メナス(EP1)』ではフォースの覚醒と、ジェダイの若きオビ=ワン・ケノービ の出会い。
そして、のちに結婚するパドメ・アミダラとの出会いが描かれる。

『クローンの攻撃(EP2)』『シスの復讐(EP3)』ではオビ=ワン・ケノービの元で修行を続けるが、ジェダイの古いしきたりや考え方が肌に合わず、徐々にダークサイドに魅せられていく。

若さゆえに水の低きに就くが如し、結果ばかりを求めてしまう姿が見ている側は歯がゆい。
師匠であるオビ=ワン・ケノービ、妻であるパドメ・アミダラの声は耳に届かなくなり、シーヴ・パルパティーン議長のダークサイドに操られダークサイドに落ちる。

ダークサイドに落ちたアナキン・スカイウォーカーを師匠であるオビ=ワン・ケノービは両手、両足を切り捨てとどめを刺さずに去っていくことになる『シスの復讐(EP3)』。

ダース・ベイダー(デヴィッド・プラウズ(スーツアクター)- Darth Vader(David Prowse)

アナキン・スカイウォーカーがダークサイドに落ちたとき、パルパティーンより与えられた名前。

EP4〜6において活躍する。

公開順からいえば、EP4〜6に当たるため、最初の頃は正体が不明だった。
常にパルパティーンの手先として帝国軍を率いていた。

【EP6】において、ルーク・スカイウォーカーとの一騎打ちではルークに押されて負けるが、トドメは刺されなかった。
ルークがパルパティーンに追い詰められたとき、ダース・ベイダーはルークを助けるためにパルパティーンに反旗を翻し、パルパティーンを高いところから投げ落とす。
このときパルパティーンは生き絶えているはず。

パドメ・アミダラ(ナタリー・ポートマン) – Padmé Amidala(Natalie Portman)

パドメは後にアナキン・スカイウォーカーと結婚し、ルーク・スカイウォーカーとレイア姫の母親になるナブーの女王。

アミダラとアナキンの出会いは『ファントム・メナス(EP1)』で描かれる。
当時、アミダラは14歳であり女王。アナキン・スカイウォーカーは奴隷でありまだ幼き少年であった。

ナブーでC-3POとR2-D2立ち会いのもとパメドとアナキン・スカイウォーカーは結婚する『クローンの攻撃(EP2)』。
ジェダイは結婚が認められていないため、2人の結婚はひっそりとしている。

アナキン・スカイウォーカーが立ち会う中、パドメは双子の男の子と女の子を出産するがアナキン・スカイウォーカーがダークサイドに落ちた姿に落胆し、生きる希望を失いながら息をひきとる『シスの復讐(EP3)』。

双子の兄妹の名前はそれぞれが、ルーク・スカイウォーカーと、レイア・オーガナ。

  • Natalie Portman
  • 生年月日 1981年6月9日
  • 出生地 イスラエル、エルサレム
  • 国籍 イスラエル・アメリカ合衆国の二重国籍
  • 主な映画出演作品
    • Thor(マイティ・ソー・2011) / ジェーン・フォスター 役
    • Black Swan(ブラック・スワン・2010) / ニナ・セイヤーズ役 / アカデミー賞主演女優賞・英国アカデミー賞主演女優賞
    • Star Wars Episode III: Revenge of the Sith(EP3 シスの復讐・2005) / パドメ・アミダラ女王 役
    • Closer(クローサー・2004)/ アリス ( ジェーン・ジョーンズ)役 / ゴールデングローブ賞 助演女優賞受賞」
    • Star Wars Episode II: Attack of the Clones(EP2 クローンの攻撃・2002) / パドメ・アミダラ女王 役
    • Star Wars Episode I: The Phantom Menace(EP1 ファントム・メナス・1999) / パドメ・アミダラ女王 役

デス・スター

惑星を破壊できるエネルギーを持つ、帝国の究極の秘密兵器。

初登場は『EP4』であり、『EP4』の最後にルークによって核を破壊され、消滅する。

また、『EP6』では第2のデス・スターが建造されるが、ランド・カルリジアン将軍が操縦する『ミレニアム・ファルコン号』によって破壊される。

『スター・ウォーズ』のスピンオフ映画『ローグ・ワン(2016)』では『デス・スター』の設計図を巡る物語が描かれ、『EP4』に直接繋がるエンディグになっている。

ダース・シディアス /シーヴ・パルパティーン(イアン・マクダーミド) -Darth Sidious / Senator Palpatine(Ian McDiarmid)

『スカイウォーカーの夜明け』の予告編映像においてチラついていた名前に『パルパティーン』があった。

パルパティーンは1000年前に滅んだと言われていたシス卿の手のものである。

【EP1】では惑星ナブーの代表パルパティーンは一見控えめでおとなしそうに見えるが、羊の皮を被った狼だった。
その正体はシス卿ダース・シディアス。

パルパティーンは自分自身の目的を達成するために、政治を操り、人々を欺く、最も冷酷な人間。

シスの力を強るめるために、アナキン・スカイウォーカーの持つ強力なフォースの力に目をつけたダース・シディアスはアナキンに近づき彼を仲間にしようと試みる。

【EP3】アナキン・スカイウォーカーの心が完全にダークサイドに落ち、オビ=ワン・ケノービに四肢を全て切断されたときダース・シディアスはアナキンに改造手術で新しい四肢を与えて、ダース・ベイダーとして復活させる。

『EP1〜EP6』におけるダークサイド(暗黒面)の最大の黒幕が、シーヴ・パルパティーンことダース・シディアス。

『ジェダイの帰還(EP6』ではルーク・スカイウォーカーをもダークサイドに引き込もうとするが、ダース・ベイダーの裏切りもあり失敗する。

そのパルパティーンが生きているという噂が銀河に流れる【EP9】で再びパルパティーンが復活を遂げるのか?
あるいはパルパティーンの名を語った別の黒幕が存在するのか?

まとめ

42年間のスター・ウォーズ・サガ(年代記)。

ナンバリングだけでも9本、スピンオフ2本。
それ以外にもアニメ、小説、ゲームソフトなど様々なメディア展開がされているスター・ウォーズ。

このシリーズの生みの親は『ジョージ・ルーカス監督』。

彼が『スター・ウォーズ』の世界観を42年間守り続けてきました。

42年もの間、『スター・ウォーズ』の世界観がブレずに作品が守られ続けてきたのはまさにジョージ・ルーカスのお陰である。

『ルーカス・フィルム』がディズニーに買収されたニュースが流れたとき、『スター・ウォーズの世界観が崩れるのでは?』『ルーカスが守ってきたスター・ウォーズらしさが失われるのでは?』『そもそもスター・ウォーズじゃなくなるのでは?』というネガティブなニュースが流れていたことも事実。

今回の3部作『EP7〜9』の製作の表舞台からジョージ・ルーカスは確かに退きましたが、スター・ウォーズらしさは健在でした。

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒(EP7)』と今回の『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(EP9)』を担当したJ・J・エイブラムス監督は根っからのスター・ウォーズ・ファンとしても有名でした。

彼のあるインタビュー記事によると『ジョージ・ルーカスとの話し合いを密にしたと聞かれるが、話はしていない。ジョージ・ルーカスのスター・ウォーズの話にずっと耳を傾けていた。彼の話を聴き続け、彼のスター・ウォーズの世界観を壊さず、僕たちが目指すスター・ウォーズの世界を描くのが一番たいへんな仕事だった』というようなことが書かれていました。

 

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(EP9)』はこの作品だけでも楽しめるように作られています。
より楽しみたいなら『フォースの覚醒/(EP7)』『最後のジェダイ(EP8)』は観ておいた方がいいでしょう。

しかし、過去のジェダイの歴史を学んでおけば余すところなく楽しめると思うので、時間の余裕があるなら『スカイウォーカーの夜明け』を観る前か、観終わってからでもいいので『新なる希望(EP4)』『帝国の逆襲(EP5)』『ジェダイの帰還(EP6)』もいずれはご覧いただきたいと思います。

以上、「映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を『楽しむために知っておきたい6個』と思うところ」でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。